青柳呂武(ろむ)!
マツコの知らない世界に出ることで話題になっていますね。
今回も「ヤバいやつ」だそうです(^^
どんな方なのか早速調べてみました!
口笛の達人とは?
番組がつけた肩書のようですね。
ご本人は19歳で国際口笛コンクール2014で
日本人初のチャンピオンとなっています。
実際に達人であることは間違いありません。
ちなみに、このコンクールには初出場で、
当時の本業(?)はバイオリンだったようです。
口笛の達人の職業は?
ご自身はその後プロとして活動されていますが、
口笛のプロという仕事は日本にはありませんでした。
ですが、口笛奏者はたくさんいて、情報交換などのための組織もあるようです。
主なお仕事はコンサートや口笛教室、アーチストなどのバック音楽の演奏です。
経歴を見る限り、一部の奏者は口笛の仕事だけで
食べていけるくらいの収入を得ていると思われます。
そうすると、実質プロと言えますね。
口笛奏者とは?
そもそも世界的に歴史が浅いため一般的ではありません。
アーティストのバックミュージックやオーケストラでも、
変わり種としてある飼われることがほとんどのようです。
必然的に、ソロコンサートやセッションの演奏が中心となっています。
また、奏者自身が楽器となるため、
他の楽器と違って、一人ひとりの音色が異なるのが特徴です。
技術を学んだからと言って、他人と同じ演奏はできないようです。
反対に、個性が出やすい分、口笛は音楽性が高いと言えます。
青柳さんは技術もさることながら、口笛で音楽的な表現をするのが
他の奏者より優れているそうです。
以上!青柳さんもアーチストとして活動されていますが、
経歴を拝見する限り、またお仕事としては発展途上と言えるかもしれません。
今後に期待ですね!
少しでも皆さんの話題作りのお役に立てたらうれしいです!