福岡2歳児死亡の歯医者にこにこ小児歯科!
山口叶愛(のあ)ちゃん殺害の福岡の歯医者。
低酸素脳症を放置して殺したのは院長の高田貴。
いったいどんな人間なのでしょうか。
顔画像と経歴、プロフィールが気になります。
クリニック閉鎖の理由はなぜなのでしょうか。
ということで
福岡2歳児死亡の歯医者にこにこ小児歯科
についての調べてみました!
目次
福岡の歯医者が虫歯の治療ミスで2歳の女の子を死なせるも謝罪なし
ニュースの内容はこんな感じ。
福岡県春日市の小児歯科医院で2017年7月、虫歯治療を受けた同市の山口叶愛(のあ)ちゃん=当時(2)=がその後死亡した事故があった。福岡県警は7日、死亡は治療後の注意義務を怠ったためとして、業務上過失致死の疑いで、当時院長だった男性(53)を福岡地検に書類送検した。
書類送検容疑は17年7月1日夕、叶愛ちゃんが医院での治療後、体がけいれんするなど容体が急変したにもかかわらず、適切な救命措置をせずに同3日に死亡させた疑い。死因は麻酔薬の急性リドカイン中毒による低酸素脳症だった。認否は明らかにしていないが、「(急変は)治療による疲労と判断した」と話しているという。
県警によると、治療は別の歯科医が局所麻酔薬を数カ所に注射して約1時間実施し、麻酔の量などに問題はなかった。元院長は治療後、両親から叶愛ちゃんの異変を訴えられており、治療内容から麻酔による中毒症状を予測し、酸素マスクを装着するなどの適切な措置をしていれば事故は防げた、と判断した。
医院の代理人弁護士は「元院長が様子を見た際は、救命措置が必要とは判断できなかった」と主張している。医院は昨年8月に閉院した。
歯科治療で麻酔を使った子どもの容体が急変し、死亡する事故は、過去に福岡市などでも起きている。
出典:headlines.yahoo.co.jp
事件があったのは2017年の7月1日夕方。
場所は福岡市内の歯医者。
地元で人気の小児歯科だったようです。
逮捕は3月8日。
容疑は業務上過失致死。
つまり医療ミスという扱い。
歯科の死亡はたったの4種類。
- 痛みや不安を刺激されてショック症状が起きる
- 麻酔使い過ぎで中毒症状が起きる
- 麻酔でアレルギー反応が起きる
- 麻酔に含まれるアドレナリンでショック症状が出る
大体はこの4種類。
業界用語でデンタルショックというようです。
今回は2番目が原因。
ちなみに幼児が受けた治療は
虫歯予防のフッ素を塗るだけ。
もはや治療ですらないのですが
院長の歯科医はなぜか麻酔を大量に使用。
歯科は点数(診療報酬)が取りにくいので
客単価を上げるために薬を使ったのでしょう。
つまり金儲けのために
使わなくてもいい薬を使って2歳児を死なせたと。
控えめに言っても悪徳医師ですね。
ニュースによると同様に麻酔が原因で死んだ子供が
福岡市内に大勢いるようです。
歯科医にも前科多数ありそう。
治療後、抱きかかえた叶愛ちゃんの異変は明らかだった。紫色の唇、目の焦点も合わない。「手足も冷たく全く別人のようだった」
「様子がおかしい」-。父親(33)と幾度も元院長に訴えたが「泣き疲れただけでよくあること」と繰り返された。20秒ほど脈を測り「異常はない」と、医院内で休むよう指示された。
約1時間後、叶愛ちゃんの体はけいれんし始めて容体はさらに悪化。別の病院へ連れて行ったが、救急搬送された病院で2日後に息を引き取った。
事故後、元院長から一度も謝罪はない。「大きな病気や手術をしたわけではない。娘を返してほしい」と訴える。
叶愛ちゃんが亡くなってから1年8カ月、元院長が書類送検された。あの人懐っこい笑顔を思い出さない日はない。「やっと一歩前に進めた。二度と同じ被害を繰り返さないでほしい」。母親は声を絞り出した。
瀕死の幼児を目の前に
「泣き疲れただけでよくあること」
とコメントしていたようです。
同じ症状で多くの子供が死んでいるので
「よくあること」という言葉がとても重い。。
福岡市内の小児歯科の治療ミス死亡事故全てが
高田貴院長のせいだとは思いませんが
他の事件にも関与している可能性は高そう。
福岡2歳児死亡の歯医者にこにこ小児歯科の場所と口コミ、クリニック閉鎖の理由なぜ
にこにこ小児歯科の画像
問題の歯医者はこにこ小児歯科。
外見はこんな感じ。
よくある歯医者。
駅からも遠い場所ですが
まちなかの角という好立地。
駐車場も使いやすそうな感じ。
閉鎖後は看板がなくなっているようです。
閉鎖は2018年8月。
にこにこ小児歯科住所
〒816-0861
福岡県春日市岡本1丁目6
場所は地図で見るとこの辺り。
周辺の歯医者さんと比べると
車でのアクセスは一番良さそう。
にこにこ小児歯科の口コミレビュー
高評価でレビュー件数が多いのが特徴。
子どもがこわがらないように、先生もスタッフの方も笑顔で優しく話しかけて下さります。また、上手に口を開けたりできたときは、とても褒めて下さります。
施設は明るく綺麗です。また、先生やスタッフの方の服装は、ポロシャツにエプロンなどで、子どもが親しみやすい雰囲気にされています。
若い女性の先生がいつも診てくれましたが、子供の対応に慣れていてとても優しかったです。
診察台にテレビが付いているので、子供はそっちに気を取られていつも処置がスムーズにできていました。
にこにこ小児歯科の閉鎖の理由
今のところ不明ですが
逮捕のちょうど半年前というのが気になります。
というか警察の捜査が入ったのでしょう。
高田貴元院長は一回も被害者と遺族に謝罪せず
容疑を否認し続けています。
でも自分に責任があると自覚していたとしたら
捜査が入った時点で閉鎖を考えるはずです。
事件から1年たって警察が動いたということは
最初はは叶愛(のあ)ちゃんの両親が
すぐには高田貴を訴えなかったということ。
猶予というか誠意ある対応があれば
大事にしないつもりだったのかもしれません。
その後高田貴の本性が判明して
裁判の準備をして刑事訴訟すれば
大体1年後に警察が動くのは妥当なタイミング。
福岡2歳児医療ミス放置にこにこ小児歯科院長高田貴の顔画像と経歴、プロフィール
顔画像
スタッフからのプレゼント。
まだ若いドクターですし
トライアスロンなど多趣味で
周囲からの人望もあったようです。
子供を医療ミスで何人も死なせているとはいえ
地元の有力者であったことは間違いなさそう。
経歴とプロフィール
名前 | 高田貴(たかたたかし) |
年齢 | 53歳(昭和40年9月17日) |
住所 | 福岡市内 |
学歴 | 昭和58年筑紫丘高校卒業 平成5年九州大学歯学部卒業 |
職業 | 歯科医師 |
家族 | 妻、子供2人 |
驚くことに高田医師自身にも子供が2人います。
それで他人の子供を何人も殺して
心が痛まなかったのでしょうか。
結構冷酷な裏の顔があったのかも。
もしくはエリートにありがちな
一度でも自分のミスを認めると
死んでしまう的な病気なのかもしれません。
クリニックのホームページにあった
紹介文章はこんな感じ。
こんにちは院長の高田です。私は医院名を「にこにこ小児歯科」としました。これは二つの意味があります。
●「にこにこ小児歯科」に来るすべての子どもたちとお母様に「にこにこ笑顔」になってもらいたい。
●私を含め「にこにこ小児歯科」のすべてのスタッフが「にこにこ笑顔」で働ける場所をつくりたい。これからも本当の意味でにこにこ小児歯科になれるように、リーダーとして子どもたちとお母様、そして、にこにこのスタッフに優しい気持ちをもって接していきたいです。
にこにこには二つの意味があったとの事。
スタッフからのプレゼントを見ると
少なくても身内はにこにこだったのでしょう。
その裏で多くの親に
最大級の悲しみと不幸をプレゼント。
子供を殺された親たちはこれからも
一生涙を流し続けるかもしれません。
福岡2歳児死亡の歯医者にこにこ小児歯科についてのまとめ
以上いかがでしたでしょうか?
本日の内容をまとめてみると
このような感じです。
福岡の歯医者が虫歯の治療ミスで2歳の女の子を死なせるも謝罪なし
福岡2歳児死亡の歯医者にこにこ小児歯科の場所と口コミ、クリニック閉鎖の理由なぜ
福岡2歳児医療ミス放置にこにこ小児歯科院長高田貴の顔画像と経歴、プロフィール
本日の内容をまとめてみると
このような感じでした。
少しでも皆さんの話題作りの
お役に立てたらうれしいです。
コメント
パパママ歯科の名前で新たに継続営業されてますね。
同じ院長さんですね。