船戸結愛(ゆあちゃん)父親船戸雄大の顔画像や経歴、香川県児童相談所の容疑虐待評価基準

船戸結愛(ゆあちゃん)!

香川県児童相談所の甘いリスク評価が
問題になっています。

今年3月に事件が起きて
6月に大きな話題になった
船戸結愛(ゆあちゃん)の虐待死。

香川県の児童相談所は
その相談を受けた窓口。

いったいどのような
リスク評価をしたのでしょうか。

結愛ちゃんを殺害した父親船戸雄大の
顔画像や経歴も気になります。

ということで
船戸結愛(ゆあちゃん)
について調べてみました!

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船戸結愛ちゃんの虐待を奉仕した香川県児童相談所の容疑虐待評価基準は?

ニュースの内容はこんな感じ。

 東京都目黒区で3月に船戸結愛(ゆあ)ちゃん(当時5歳)が両親に虐待され死亡した事件で、都へ転居する前に結愛ちゃん一家が住んでいた香川県の第三者委員会が15日、検証報告書を公表した。虐待の危険度を「中度」とした県の児童相談所のリスク評価の甘さや、都の児相への引き継ぎの不十分さを厳しく指摘している。

あの凄惨な目黒虐待死事件の前に
船戸一家は香川県に住んでいたようです。

しかも東京都へ転居前から
結愛ちゃんへの虐待で
有名な家庭だった様子。

近所の人が通報したのか
児童相談所の西部子ども相談センターに
2回も保護されていたことが判明。

記事の続き。

報告書によると、県の児相「西部子ども相談センター」(丸亀市)は2度にわたって結愛ちゃんを一時保護。2回目の一時保護解除後には、医療機関から虐待を疑うあざが確認されたとの報告もあった。だが、児相は5段階で真ん中に当たる「中度」との判断を変えず、施設でなく在宅での見守りを続けた。

体や顔に殴られた傷もあり
結愛ちゃんはかなり悪い状態でした。

でも西部子ども相談センターは
5段階中3と評価。

3では親と引き離すことができないので
結愛ちゃんは両親のもとに帰されます。

そんなことが2回も起きていたのです。

都の品川児相への引き継ぎでは、継続指導していたことを明記しなかった。けがの状態を示す写真なども送らず、両児相間の認識のずれにつながった。さらに県警から転居先が決まった時点で知らせるよう依頼されたにもかかわらず、文書を送付していなかった。

この後東京都に船戸一家が引っ越しました。

近所の人が通報するから
地元に住めなくなったのでしょう。

結愛ちゃんを守っていた
近所の人の手が届かなくなる引越し。

・・・嫌な予感しかしません。

事件は起こるべくして起こった様子。

そして西部子ども相談センターの追い打ち。

児童相談センターは保護対象の
情報共有の義務があります。

でお結愛ちゃんのひどい状態の記録を
意図的に隠していたようなのです。

隠したものは2回目の保護や
その後の両親とのやり取り。

あとボコボコにされた結愛ちゃんの写真。

おそらくひどい傷を負った写真を
品川の児童相談所に見られると
保護しなかったことがバレると
思ったのでしょう。

そんなつまらないメンツのために
結愛ちゃんが殺されたのかと思うと
西部子ども相談センターへの
怒りを感じます。

記事の続き。

第三者委委員長の堀井茂弁護士は県庁で記者会見し「児相は子どもが危ない状況にあるというリスクへの認識が不十分だった。スムーズに引き継ぎができる統一的な制度が必要だ」と述べた。

報告書は国や各都道府県に送付し、再発防止に役立てる。事件を受け、厚生労働省の専門委員会や東京都も検証報告書をまとめている。

引き継ぎ問題が結愛ちゃんの死亡に
関係あることを認めて
再発防止に取り組むようです。

まあ行政としては
そのくらいしかやれないでしょう。

でも西部子ども相談センターは
当時の責任者と担当者を
しっかり罰してほしいです。

間接的に結愛ちゃんを
殺していると言えるので。

可能なら社会的制裁を与えてやりたい。

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父親船戸雄大が愛娘の船戸ゆあちゃんを虐待して殺害(目黒虐待死)

あまり西部子ども相談センターの
職員にあたってもしょうがないので
本来の殺人鬼がどんな人か確認。

本当の悪人は父親ですから。

まず父親が結愛ちゃんを
殺した時の事件はこんな感じ。

5歳の長女に暴行を加えてけがをさせたとして、警視庁は3日、父親で無職の船戸雄大容疑者(33)=東京都目黒区東が丘1丁目=を傷害の疑いで逮捕し、発表した。長女は2日夕、意識不明の状態で自宅から病院に搬送され、死亡した。船戸容疑者は「言うことを聞かないので数日前に拳で殴った」と容疑を認めているという。

事件は引っ越してしばらく経ってから。

父親は香川から引っ越してきた
ばかりのせいなのか無職。

殴った後数日間放置していたら
死んでいたとの事。

心がざわつく。。

虐待した理由は
言うことを聞かないから。

どれだけ殴ったのかは不明ですが
数日間ずっと倒れていた
わけではないと思います。

おそらく脳に深刻なダメージが残り
数日後にそれが原因で死んだのでしょう。

記事の続き。

捜査1課によると、船戸容疑者は2月末ごろ、自宅で長女の結愛(ゆあ)ちゃんの顔を殴るなどして全治不明のけがを負わせた疑いがある。風呂場で2人でいるときに殴ったと説明しているという。結愛ちゃんの両目付近にはあざがあり、体には数カ所皮下出血があった。

2日午後6時ごろ、船戸容疑者が「数日前から食事を取らず嘔吐(おうと)し、心臓が止まっているようだ」と119番通報した。救急隊員らが駆けつけたところ、意識不明の状態の結愛ちゃんを発見したという。船戸容疑者は結愛ちゃんと長男(1)、妻(25)の4人暮らし。同課は日常的な暴行がなかったかも調べている。

出典:https://www.asahi.com

「顔を殴るなどして」とあるので
殴ったのは顔だけではありません。

主に顔を殴ったとすれば
最低でも3回以上は暴力を振ったという事。

両目や体中に青あざ。

おそらく長い時間ずっと
殴られ続けたのではないでしょうか。。

まだ5歳の女の子に。。

しかも殴ったのはお風呂場。

一緒にお風呂に入っていたとすれば
結愛ちゃんは裸だったはず。

そこに直に拳で殴りつけた
とすれば骨も折れていたでしょう。

そもそも言うことを聞かないって
お風呂場で何をやらせようと
したのでしょうか。

もしかして肩まで使って10数えるとか?

でもそんなことで殺すとは思えませんし。

結愛ちゃんはその後数日間
嘔吐が止まらず食事もとれない状態なのに
ずっと放置され続けました。

そして気が付いたら死んでいたとの事。。

当時はネットで両親も
同じ目に合わせてやりたいとの
コメントが多数ありました。

日本中のヘイトを集めた
最低な事件です。

最後に結愛ちゃんの画像。

改めてご冥福を祈ります。

船戸結愛(ゆあちゃん)を虐待して殺した父親船戸雄大の顔画像や経歴

顔画像

この顔をみると
事件を思い出して心がざわつきます。

死刑になればいい。

プロフィール
名前 船戸雄大(ふなどゆうだい)
年齢 33歳
住所 東京都目黒区東が丘1丁目
学歴 不明
職業 無職
家族 妻:25歳、長男:1歳、長女:結愛5歳(死亡)

東京には来たばかり。

東京に来る前は香川県にいました。

おそらく出身もそっちの方かと。

西部子ども相談センターの担当だったので
丸亀市広域に住んでいたと思われます。

児童相談所は地域で管轄が
決まっていますので。

職業は無職。

正確には住んでいた場所で
虐待親として有名になったので
東京に逃げてきたための無職です。

元々は仕事をしていたはず。

元の仕事はある程度高収入だったはず。

すぐに引っ越すだけの
貯金があったという事は
そこそこ収入のあるお仕事。

引越し後もしばらく無職で
過ごしているので400-500万は
貯金していたのではないでしょうか。

養育費で月8万、家賃や食費が16万
とすれば月に24万が生活費。

23歳なので10年分貯金があっても
毎月4万は貯金が必要。

という事は20代で手取り30万
ぐらいの仕事だったという事。

子供2人を育てられると考えれば
元々は休みがとりやすく手取りも良い
IT関係の仕事だったのでは
ないでしょうか。

もしくはボーナスの多い
製造業系の大企業とか。

船戸結愛(ゆあちゃん)についてのまとめ

以上いかがでしたでしょうか?

本日の内容をまとめてみると
このような感じです。

・船戸結愛ちゃんの虐待を奉仕した香川県児童相談所の容疑虐待評価基準は?

・父親船戸雄大が愛娘の船戸ゆあを虐待して殺害(目黒虐待死)

・船戸結愛(ゆあちゃん)を虐待して殺した父親船戸雄大の顔画像や経歴

本日の内容をまとめてみると
このような感じでした。

少しでも皆さんの話題作りの
お役に立てたらうれしいです。

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