グッチ黒人差別が逆に不快、過剰反応で被害妄想、むしろリスペクト、色違い作れば、SNSの反応

グッチ黒人差別セーター販売中止!

グッチの今期の新作セーターが
人種差別問題の標的にされて
販売中止になりました。

ネットでは逆差別の方が不快、
過剰反応で被害妄想、むしろリスペクト、
色違い作れば、などなど反応。

そもそも何がそんなに
いけなかったのでしょうか。

人種差別に敏感な人たちの
言い分も気になります。

ということで
グッチ黒人差別セーター販売中止
について調べてみました!

グッチ2018AW新作セーターが黒人差別と批判されて販売中止に

ニュースの内容はこんな感じ。

イタリアの高級ブランド「グッチ」は7日、黒色のセーターが黒人差別に当たるとの批判を受けて謝罪し、販売を中止したと発表した。

ファッション業界ではここ最近、人種差別問題が相次いでいる。

問題となったのは、グッチが890ドル(約10万円)で販売した黒いタートルネックセーター。襟を口元まで引き上げると、大きな赤い唇が現れるようデザインされている。顔を黒く塗って黒人をまねる差別的な「ブラックフェース」を想起させるとして、インターネット交流サイト(SNS)などで批判が上がっていた。

騒動を受け、グッチはツイッターで「今回の出来事を力強い学びの機会としていく」と表明した。

出典:headlines.yahoo.co.jp

発売中止を発表したのは今日7日。

現地時間では6日の発表。

発売中止になったのは
タートルネックのセーター。

公式の謝罪文を確認しましたが
このセーターの商品名は
the wool balaclava jumper.
と記載されていました。

ウールのバラクラバジャンパー。

バラクラバはフルフェース型の帽子。

大体はニット帽です。

日本ではスノボやサバゲーでしか
使われることはありませんが、
海外では普段用の防寒着として
多くの愛用者がいます。

口周りの赤いデザイン以外は
どこにでもある一般的なセーター。

SNSの批判は黒いセーターを
顔にかぶせることがブラックフェース
に該当するとして批判。

ブラックフェースは昔のコメディアンが
顔を黒く塗って黒人を面白おかしく演じる事。

日本では数年前に浜ちゃんが
世界中から大バッシングを受けました。

人種差別騒ぎすぎて逆に不快、過剰反応で被害妄想、むしろリスペクト、色違い作れば、SNSの反応

SNSの反応はこんな感じ。

差別と思うほうが差別なのでは

人種差別意識し過ぎて
逆差別主義者になってる説。

何でもかんでも差別って言えばいい話じゃない。差別だと思う心が差別的である。

差別し過ぎて逆差別という意見は
かなり多かったです。

大坂なおみ選手のこともありますし
最近うんざりしてる人は多いのかも。

ふと思ったのだけど、黒人差別と言うのは黒人の身体能力の強さに恐怖を感じた白人が上位に立つ事で作り上げたものではないかと。
障害もそうだけど、差別と騒ぐことが差別なんでしょうね。
障害を個性だと言うのに黒人やアジア人が見下されて差別されるのは心外ですね。
白人至上主義自体がおかしな考えかと思います。

少数派ですがグッチ批判の人もいる様子。

全員が逆差別と思っているわけではありません。

確かに韓国BTSの原発Tシャツは不快でしたし
黒人がこのセーターを嫌がるのが分かる気も。

白と黄色のセーターも作ればいいのでは?

他の色も作ればいい説。

白人と黄色人種ですね。

今度はアジア人差別も言われて
さらに大炎上しそうな気がします。

どうせバリエーション作るなら
人種に関係ない色にしたほうがいいかも。

これが差別なんだ?と思うところだが差別的な広告を出したアパレルメーカーもあるし今は色々配慮すべき時期なのだろうと思う。
前に大晦日の番組で浜ちゃんの黒塗りが問題に上がった事を思い出した。
日本ではボーカルグループが黒塗りして歌ってたりもしたがどちらかというと差別よりもスタイルやカルチャーに影響を受けて真似してるだけなのでリスペクトの方が強いと捉えてもらいたい。

ブラックフェースで
浜ちゃん思い出す人はぼちぼち。

当時も愛着を持ってのパフォーマンスで
黒人リスペクトだという人が多くいました。

でもそういうことを言うと
怒ってる方々は余計に切れるんですよね。。

差別の意図なんてないのに、被害妄想で大騒ぎする方が問題だと、在を見てると思います。

リスペクトどころか
そもそも全く意図していない説。

後述するグッチのコメントを見る限り
全く意図していなかった可能性は高そう。

このセーターを黒人差別とSNSで騒がれたからと言って謝罪するとは情けない。謝罪するという事はその意図を認めたことになるがほんとにそうなのだろうか。これを差別と言っていたのでは表現の自由が著しく阻害されると思うのだが。
そろそろSNSと戦う企業が出てきてもいいと思うが、このセーターに関してはグッチの軟弱な姿勢をデザイナーはどう受け止めたのかを取材して欲しいものだ。
メディアは差別が認められたと報道するだけでよい訳はない。これは明らかに八つ当たりであり、臭いものに蓋をすれば済むと言う対応では解決しない問題だと思う。

黒人による炎上を意図した
八つ当たりと決めつけてる人も。

人種問題は日本人には
理解しにくい感情なので色々な意見が出ますね。

たしかに黒い肌の人の人種差別は歴史的にも悲惨だったけど
何でもかんでも差別であると主張するのはどうなんだろう
(今回は口元の部分が問題視されていると思うけど)
あれはデザインとしてはありだと思うけど
じゃあ唇の色を青や黄色にすれば問題ないのか?
これではファッションの可能性を狭めてしまうのでは?

偏見の目で見ている・見られていると思っている
人が過剰に反応しているのではないでしょうか

ファッション好きっぽい人たちは
大体が過剰反応と感じてる様子。

これが黒人に見えて、これが不快、ね。

そして不快に思う人がいる以上、根絶せねばならない、ね。

そういう論を取る人は「そういうこと言う、あんたの存在がとても不快なんだけど」と多くの人に言われたらどうするんだろう。

企業側っぽい人たちは
誤解や作為があるにしても
販売中止は当然との反応が多い感じ。

私もこれに近い捉え方です。

炎上した以上は企業としては販売中止一択。

グッチ新作セーターは何が悪かったの、メーカーの意図したデザインは?

調べたところグッチのセーターを
人種差別問題の槍玉にあげたのは
こちらの女性。

名前はRashida。

ビヨンセ信者で黒人女性についてしか
ツイートしていません。

内容を見ると白人女性ヘイトの内容が多く、
かなり歪んだ性格の持ち主のようです。

いわゆる逆差別主義者。

セーターについては祝黒人歴史月間と
新しい標的ができたことを
強調するような内容。

これに対してグッチが発表した謝罪文は
だいたいこんな感じの内容。

ウールのバラクラバジャンパーによって侮辱を与えたとことを、深くお詫び申し上げます。

我々は多様性を根本的な価値であると考え、すべての意思決定において、多様性を一番に考え、支持、尊敬している。

この出来事を力強い教訓とする

とてもグッチらしい謝罪ですね。

気品とプライドを感じます。

ここで書かれている多様性とは
デザインの多様性ではなく価値観の事。

嫌がる人がいれば販売しない宣言。

しかも謝罪を意味する単語は1つのみ。

ほとんどの企業の謝罪はもっと回りくどく、
差別の意図はなかったとか、
怪物を連想したデザインだったとか
色々言いながら謝るでしょう。

さすがグッチ、かっこいい。

この謝罪の雰囲気は
グッチのクレーマー対応に
かなり近いものを感じます。

グッチ黒人差別セーター販売中止についてのまとめ

以上いかがでしたでしょうか?

本日の内容をまとめてみると
このような感じです。

グッチ2018AW新作セーターが黒人差別と批判されて販売中止に

人種差別騒ぎすぎて逆に不快、過剰反応で被害妄想、むしろリスペクト、色違い作れば、SNSの反応

グッチ新作セーターは何が悪かったの、メーカーの意図したデザインは?

本日の内容をまとめてみると
このような感じでした。

少しでも皆さんの話題作りの
お役に立てたらうれしいです。

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