北海道震度7!
北海道地震で
厚真町鹿沼が震度7
の可能性が高いことが
分かりました。
ということで
北海道地震震度7
について調べてみました。
北海道地震震度7の可能性
ニュースの内容はこんな感じ。
気象庁によると、震度6強を観測した今回の地震の発生時、震度5弱以上を観測したとみられる道内17地点の震度計のデータが入手できなかった。
この中には、震度6強が推定される厚真(あつま)町鹿沼の震度計も含まれていた。厚真町は安平町に隣接しており、震度7を観測していた可能性もあるという。地震直前までは正常にデータを送信していたが、停電や回線の断線など何らかの原因で通信が途絶えたとみられる。
2016年4月の熊本地震では熊本県益城町の震度計が地震による停電でデータを送れず、揺れが起こった4日後に震度7だったことが判明した。気象庁は今後、現地調査を行い、各地の震度計にデータが残っていないか調べるとともに新たな震度計の設置を含めて対応を検討する。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp※一部抜粋
朝の政府の発表でも
震度7の可能性があると
言っていました。
今回最も震度の大きかった
地点の周囲の計測データが
ないことが判明。
これによって震度7の
地震であった可能性が
かなり高くなりました。
震度7は震度6強の
32倍の強さです。
揺れの大きさを表す
震度の中で最大の数値。
今回の被害の大きさも
納得できます。
北海道震度7の場所は厚真町鹿沼(あつま)?
記事によると厚真の
観測データが震度7の
可能性があるとの事。
厚真市の観測所は鹿沼。
場所はちょうど震央の辺り。
震央は震源の真上。
どちらかというと
海寄りの場所です。
ちょうどその周囲が
空白になっています。
この辺りの観測地点も
軒並みデータ送信不可。
データが遅れなくても
観測自体は出来たはず。
測定器自体のデータが
読み込み出来れば
正しい震度が分かるでしょう。
似たような状況だった
熊本地震では
4日後に震度7が判明。
今回も4日ぐらいは
様子を見た方が良いかも。
厚真町(あつま)震度7の被害状況は?
一番印象に残っているのは
こちらの土砂崩れだと思います。
山が住宅地に
覆いかぶさっています。
異常な光景。
飲み込まれた家は10件。
生き埋めになって
脱出できていない人が
5人もいるそうです。
住宅地までの道路も
全てふさがっていて
救出には時間がかかりそう。
住宅地裏の山以外にも
周囲の山がほぼほぼ
地滑りで禿げ上がっています。
ほとんどの山の表面が
全てなだれ落ちるなんて
台風や集中豪雨でも
通常おこりません。
いかに強い揺れだったのか
物語っています。
北海道震度7についてのまとめ
以上いかがでしたでしょうか?
本日の内容をまとめてみると
このような感じです。
北海道地震震度7の可能性
震度7の可能性がとても高いっぽい
北海道震度7の場所は厚真町鹿沼(あつま)
震源だし厚真で間違いなさそう
厚真町(あつま)震度7の被害状況は?
山が住宅地をまるまる飲み込む大惨事
本日の内容をまとめてみると
このような感じでした。
少しでも皆さんの話題作りの
お役に立てたらうれしいです。