板橋区のミイラと白骨!
東京でミイラと白骨が
発見された事件です。
もちろん一般人の
変死体ということです。
しかも親子との事。
住所はどこなのか、
死因は何なのか気になります。
ということで、
板橋区のミイラと白骨に
ついて調べてみました!
板橋区のミイラと白骨とは?
東京の真ん中で
ミイラ化するって
かなりヤバいですよね。
ニュースはこんな感じです。
23日、東京・板橋区のマンションで80代と50代の親子2人とみられる遺体が見つかり、警視庁は死因を詳しく調べています。
23日午後4時前、板橋区板橋にあるマンションの管理業者から、「住民と長いこと連絡が取れていない」「異臭がする」と110番通報がありました。警察官が駆けつけたところ、マンションの1室から性別の分からない2人の遺体が見つかりました。1人の遺体は白骨化していてリビングのベッドに、もう1人の遺体はミイラ化していて和室の布団に、それぞれ仰向けに倒れていたということです。
玄関と窓には鍵がかかっていて、部屋に争ったような形跡はないということです。この部屋には80代の母親と50代の息子が住んでいたということで、警視庁は遺体はこの親子とみて身元の確認を進めるとともに、死因についても詳しく調べています。
出典:http://news.tbs.co.jp/
死体の身元は
高齢の母親と中年の男性。
場所は板橋のマンション。
気づいたのは管理人。
23日に警察に通報し、
同日変死体が発見されました。
第一発見者は警察官です。
異臭は暑さのためでしょう。
白骨化は通常10日程度ですが、
食品に含まれる防腐剤の
影響で2カ月たっても
腐らない場合もあります。
今回は腐敗臭(異臭)が
しているので7月に入ってから
腐敗が始まったのかも。
自然ミイラ化はかなり珍しいので
色々と状況が想定できますが、
その辺は後ほど解説します。
板橋区のミイラと白骨の住所、場所は?
場所は板橋区のマンション。
ニュースで報道された
マンションの映像はこちら。
出典:www.mbs.jp
同じ外観のマンションを
探してみました。
出典:google.com/maps
完全に一致。
場所は柏瀬マンション。
住所は板橋1丁目53−10。
部屋は4階。
番号まではわかりませんが、
真ん中辺りの部屋です。
物件は築39年の鉄筋コンクリート。
物件情報では32戸。
徒歩2-3分に駅が2つもあり、
1階に薬局や居酒屋などもある
古いけど結構良い物件だと思います。
2LDKで家賃約10万円。
50代の息子の仕事が分かりませんが、
母親の年金と合わせれば
快適に生活できそうです。
板橋区のミイラと白骨の死因は?
死因は現在調査中。
ですが、白骨とミイラということで
色々と分かってくる部分も多いです。
白骨化は夏場の
腐敗しやすい環境でも
1週間はかかります。
ですが、コンビニ弁当の防腐剤
等の影響で、ヨーロッパでは
初夏の熱い時期に死後2カ月
たっても一切腐敗していない
死体もあったようです。
今回の場合は猛暑ですので
白骨化まで2カ月
かかることはないでしょう。
続いてミイラ化ですが、
死体が自然にミイラ化することは
とても珍しいです。
よくあるのがエベレストの
遭難者の遺体のミイラ化。
要するに腐敗しにくく
極度に乾燥した状況でないと
腐敗しません。
最低でも冬場に死亡。
しかも、暖房などを付けない
とても寒い状態にあった
という事が分かります。
ミイラの死体の前に
白骨の死体が出来ていて、
ミイラが死んだ冬には
暖房をつけて生活する
人がいなかったのかも。
ミイラは死後約半年、
白骨死体は死後1年近い
可能性があります。
だとすれば、親子のどちらかが
先に死んだもう片方の遺体を
半年近く隠していたことに。
最近の流行だと
両親が亡くなった中年ニート
がそのまま餓死するパターン
かもしれません。
この辺りは調査が進むと
分かってくるでしょう。
板橋区のミイラと白骨についてのまとめ
以上、いかがでしたでしょうか?
今回の話を最後にまとめてみると
このような感じです。
板橋区のミイラと白骨とは?
マンションの管理人が気づいて
警察官が発見したっぽい
板橋区のミイラと白骨の住所、場所は?
板橋の柏瀬マンションっぽい
板橋区のミイラと白骨の死因は?
両親が亡くなった中年ニート
がそのまま餓死したパターンかも
本日の内容をまとめると
この様な感じでした。
少しでも皆さんの話題作りの
お役に立てたらうれしいです。