近畿大テニスサークル一気飲みウォッカは強要?急性アル中自己責任、イッキ懐かしい、SNSの反応

近畿大テニスサークル一気飲みウォッカ!

近畿大学テニサーの飲み会で死者が出ました。

SNSでは急性アル中自己責任や
イッキ懐かしいといった声が。

ウォッカイッキを気絶するまで
飲み続けたようですが強要だったのでしょうか。

刑事訴訟の内容についても気になります。

ということで
近畿大テニスサークル一気飲みウォッカ
について調べてみました!

近畿大テニサーがウォッカ一気飲み急性アル中の部員を放置して殺害

ニュースの内容はこんな感じ。

 近畿大(大阪府東大阪市)のテニスサークルで平成29年12月、男子学生が飲み会で酒を一気飲みし、急性アルコール中毒とみられる症状で死亡していたことが4日、大阪府警と近大への取材で分かった。男子学生の両親は病院搬送など適切な対処をしなかったとして、介抱していた同級生らを保護責任者遺棄致死罪で刑事告訴し、府警が捜査している。

死亡したのは経済学部2年だった登森勇斗(ともり・はやと)さん=当時(20)。29年12月11日、東大阪市内の居酒屋で開かれたサークルの飲み会に参加した際、ウオツカなどを一気飲みした後、呼びかけに応じなくなった。

店内でいびきをかいて寝ており、介抱役として5人の同級生が呼ばれ、登森さんは飲み会に参加していた学生の家まで運ばれた。翌朝、呼吸が止まっていたため、119番通報で病院に救急搬送されたが、死亡。急性アルコール中毒の影響で吐いたものを詰まらせ、窒息死したとみられる。

登森さんの両親は、介抱役の5人と相談を受けた上級生1人が適切な対処をしなかったとして、30年12月に府警に刑事告訴。飲酒の強要はなかったとみられるが、参加者は「ウオツカを20杯くらい飲んでいた」などと話しているという。

近大広報室は「捜査に全面的に協力し、再発防止に努めていく」としている。

出典:headlines.yahoo.co.jp

事件があったのは2017年12月11日。

被害者の母親が刑事告訴したのは去年12月。

事件から1年も経ってから。

おそらく1年間サークルや大学、同級生に
謝罪や状況確認を求めてきたのでしょう。

1年頑張っても誠意が見られなかったため
やむを得ず刑事告訴したのだと思います。

告訴された相手は6名。

まず飲み会に参加していなかったけど
介護役で呼ばれた同級生の5人。

被害者の登森さんが一人暮らしだったため
付き添って登森さんの家に泊まったメンバー。

でもこの5人は急性アル中という
危険な症状にある登森さんの
家に一緒に泊まっただけで介護せず放置。

本来は病気で倒れている人と同様に
保護責任が発生するため
放置するだけで保護責任者遺棄致死罪。

最低でも救命救急措置や救急車の手配。

可能なら付き添いが求められます。

そして刑事告訴されたもう一人は
一緒に飲み会に参加していたサークルの先輩。

同級生5人を呼び出して、
5人に救急車を呼ばずに家に運ぶように
指示した張本人です。

普通はイベントで飲みなれている先輩なら
わざわざそんな指示は出しません。

病院や警察に事情を聞かれるのを恐れて
病院に行かせないようにしたのでしょう。

という事はウォッカ20連続イッキは
強要だった可能性が高そう。

近畿大学テニスサークルのウォッカイッキは強要?

調べたところ近代のテニスサークルには
一気飲みを強要する文化があるようです。

ですがテニスサークルが複数あって
どのテニスサークルが一気飲みを
強要しているのかまでは不明。

名前が出ているテニスサークルは次の3つ。

  • ローゼン(RASEN)
  • マティー(MATTY)
  • ウォーカー(WALKER)

ネットで部員の画像だけ見ると
マティーの方がチャラくて
ウォーカーの方がちょっと真面目っぽい。

ローゼンはとりあえず規模が大きい様子。

あくまで写真の印象です。

全てのサークルのツイッターで
12月11日のツイートを確認しましたが
上記3つに該当する飲み会はありませんでした。

時間が起きてからすでに1年以上経過しているので
問題のサークルはすでに亡くなった可能性も。

全国的にテニサーは広告研究会同様
いわゆるイベントサークルに近いくくりです。

テニスもしますが男女の遊びが最大の目的。

飲み会での交流がメインのため
気の合う仲間同士で集まって
大学内に複数のサークルができる傾向がある様子。

これは近畿大学以外でも同様。

2月4日追記:ウォッカイッキ強要の証拠

イッキ飲みに周りの部員が
関わっていたことが明記されていました。

 府警によると、告訴されたのは参加していた3年生の男子1人と、介抱役だった2年生の男子5人=いずれも学年は当時。飲み会は17年12月11日夜、大阪府東大阪市で開かれ、計11人が参加した。登森さんはビールやショットグラス20杯分のウオッカなどを、部員にはやし立てられ一気飲みした。

サンスポの記事。

はやし立てられてというのは
いわゆるイッキコールの事でしょう。

飲まないとさんざん罵られ、
飲むともう一回飲まされるやつ。

しかもウォッカ20杯一気飲み以外にも
ビールなど他のお酒も飲んでいた様子。

ウォッカだけでも致死量なのに。。

近畿大テニスサークル一気飲み急性アル中は自己責任、イッキ懐かしい、SNSの反応

SNSの反応はこんな感じ。

それでもこういう事故は昔よりは減った。

警察がイベントサークルを
取り締まってくれたおかげ。

特に関東はすごく安全になりました。

私は酒は強い方ですが、それでもウォッカ20杯は無理ですね。

ウォッカ20杯はおそらくショットグラス。

1杯約30㏄未満なので20杯で300~400㏄。

ミニサイズのペットボトルぐらいの分量。

ショット用ウォッカならたぶんスピリタス。

アルコール度数96%です。

当時はやっていたので
その辺の居酒屋にもあったはず。

計算上は大人の男性でも320mlぐらいで
死ぬ寸前の摂取量に到達します。

つまり昏睡状態。

有名な症状としてはこんな感じ。

  • ゆすっても起きない
  • 大小便垂れ流し
  • 呼吸が深くゆっくり
  • 死亡の可能性

摂取量が致死量なので
平たく言うと死ぬまで飲まされたという事。

親の気持ちは解るが、自らカッコつけて暴飲したのであれば告訴までするのには違和感を覚える。

被害者が悪いから刑事告訴おかしい説。

大学でのアルコールに対する意識は高まってきてて、注意喚起もなされているのに、学生は全く気にしない。
バレても始末書1枚書けばいいんでしょ!?ぐらいのもん。

学生の意識低すぎ問題。

死んでから救急車を呼ぶんじゃなく、前の日に呼ばなきゃ。20歳で飲酒は合法。アル中の瀕死の人を放置するのは違法。

同級生は20歳だし飲み会も出ないメンバー
のようなので保護責任を知らないのでしょう。

昔よくあったこの事件、イッキイッキていう
歌流行ったときだなぁ、歴史は繰り返すと言うが、この悪き流行りは繰り返さないで欲しい!

昔は連続イッキ飲みが流行していたようです。

ウォッカなんてアルコール度数、めちゃ高いじゃん。

20歳そこそこの子がそんな強力なもんを20杯も飲んでイッキ飲みもしてる。

私は飲酒一切しないが、そんな私でも危ないのわかる。

飲んだ勢いなんだろうが、周りも止めて上げて欲しいし、飲酒の知識位持って欲しいわ。

基礎知識なくてもアルコール度数ほぼ100なら
誰でも計算すればすぐに分かること。

成人男性の体積なら純アルコール摂取量が
約300mlでこん睡期ですから。

近畿大テニスサークル一気飲みウォッカについてのまとめ

以上いかがでしたでしょうか?

本日の内容をまとめてみると
このような感じです。

近畿大テニサーがウォッカ一気飲み急性アル中の部員を放置して殺害

先輩が被害者の同級生に病院ではなく
被害者の家に運ぶよう指示したっぽい

しかも同級生は運んだあとは
特にケアせず同じ部屋で寝た感じ

近畿大学テニスサークルのウォッカイッキは強要?

イッキ強要の風習があるらしいけど
どのテニスサークルが一気飲みやらせるのか
特定はできず

近畿大テニスサークル一気飲み急性アル中は自己責任、イッキ懐かしい、SNSの反応

ウォッカ20杯にドン引きする人が多い感じ

イッキ飲みの話で昔を懐かしむ人もちらほら

本日の内容をまとめてみると
このような感じでした。

少しでも皆さんの話題作りの
お役に立てたらうれしいです。

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