八戸江陽2丁目の住宅火事!
八戸のラピアの近くで
住宅が全焼する火災が発生。
消化下手くそで電線に引火下との噂も。
場所と住所が気になります。
出火原因はなぜだったのでしょうか。
ということで八戸江陽2丁目火事
について調べてみました!
目次
八戸住宅火災で民家全焼、3名死亡(青森県八戸市江陽2丁目倉田鉄工)
ニュースの内容はこんな感じ。
3日午前2時ごろ、青森県八戸市江陽2丁目の自営業倉田康臣さん(71)の自宅兼作業場から出火、木造一部3階建て約300平方メートルを全焼した。焼け跡から1人の遺体が見つかったほか、救助された倉田さんと倉田さんの妹恵子さん(69)の死亡が確認された。八戸署は、遺体は連絡が取れない倉田さんの母親の貴江さん(94)の可能性があるとみて身元確認を進める。
八戸署によると、倉田さんは4人暮らし。倉田さんの弟盛正さん(63)は病院に搬送されたが、命に別条はないとみられる。同署が出火原因を調べている。
隣家の佐々木フクエさん(72)は「炎が屋根を突き抜け燃えていた。駆け付けた倉田さんの親戚が『おばちゃんがまだ中にいる』と心配そうに話していた」と語った。
現場はJR小中野駅の北西約700メートルの住宅街。
出典:www.sankei.com
火事があったのは3日深夜2時。
場所は青森県八戸市江陽2丁目。
通報者は弟の倉田盛正さんだと思われます。
倉田盛正さん以外の家族は全員死亡。
高齢化の進んだ家だったので
逃げるのに時間がかかったのでしょう。
建物が3階建てだったのも
逃げ遅れの原因の一つかと。
近所付き合いもしっかりしていて
親戚も近くに住んでいた様子。
普通なら別居でも困らない環境なので
家族も安心して過ごしていたのでしょう。
倉田鉄工火災の場所と住所、消化下手くそで電線に引火の画像
画像
消化後の画像。
家の脇には大量のものが山積み。
焦げているように見えるので
消化後に家から運び出されたのかも。
建物の写真。
3階建てというだけでなく
かなり大きな建物だったことが分かります。
外見は完全に工場。
消化中の画像。
火が不自然に伸びて前線に引火。
火花が飛び散っているのが分かります。
消化が下手過ぎて電線が燃えたという証言通り。
火事の後の画像。
写真だと見づらいですが
看板に倉田鉄工と書かれています。
場所
場所はこの辺り。
ラピアの北側。
国道の位置からすると裏側のイメージ。
住所
〒031-0801
青森県八戸市江陽2丁目15−35
八戸江陽の3名死亡鉄工所火事の出火原因はなぜ?
鉄工所ですが深夜2時に機械を使った作業はないはず。
小中野でも火事がありましたが
関連性(放火の可能性)はないようです。
1階は工場でタバコなどの
不審火の引火するものもないでしょうから
必然的に暖房器具などが原因に。
一番若い弟の盛正さんで63歳なので
火事が起こるような暖房器具を
つけっぱなしで寝てしまう可能性は
かなり高いでしょう。
消化中の画像を見る限り
炎が出ているのは2階と3階だけですし
機械類や燃料に引火した可能性は低そう。
普通の火の不始末による火事で
逃げ遅れによる被害と思われます。
八戸江陽2丁目火事についてのまとめ
以上いかがでしたでしょうか?
本日の内容をまとめてみると
このような感じです。
八戸住宅火災で民家全焼、3名死亡(青森県八戸市江陽2丁目倉田鉄工)
倉田鉄工火災の場所と住所、消化下手くそで電線に引火の画像
八戸江陽の3名死亡鉄工所火事の出火原因はなぜ?
本日の内容をまとめてみると
このような感じでした。
少しでも皆さんの話題作りの
お役に立てたらうれしいです。