黒田こらん経歴と過去代表作、黒田瑚蘭時代と改名した理由、市原悦子との関係と共演は?

黒田瑚蘭(くろだこらん)!

先日亡くなった市原悦子さんの代役で
天の声をすることになりました。

経歴と過去代表作が気になります。

市原悦子さんとは過去にも
共演したことがあるのでしょうか。

黒田瑚蘭から改名した理由や
昔の作品にも興味があります。

ということで黒田こらん
について調べてみました!

市原悦子さん天の声の代役は黒田こらん(手塚治虫氏生誕90周年記念舞台「悪魔と天使」)

ニュースの内容はこんな感じ。

12日に心不全のため亡くなった女優・市原悦子さん(享年82)が、
天の声役で声の出演を予定していた舞台「悪魔と天使」の代役を、
女優の黒田こらん(45)が務めることが14日、発表された。

黒田は小坂徳子役で出演するため、1人2役。

舞台稽古は、市原さんの意向を受けた黒田が声を録音し、
その声を使用していた。

脚本・演出のモトイキシゲキ氏は

「出演について脚本をお読み頂き、
『ぜひ、作品の中の天の声をやりたい』
という市原さんの意向を受け、
ご自宅の稽古場で録音する予定でした。

昨年(2018年)12月中旬に盲腸で入院、
30日には無事退院されたことのご連絡を頂きました」

と経緯を説明。

7日に声の収録を予定していたが、
市原さんは5日に体調を崩して再入院したため、
収録は実現しなかったという。

出典:news.yahoo.co.jp

代役発表は14日。

黒田こらんさんは元々体調がすぐれなかった
市川悦子さんの代わりに稽古時に天の声を
演じていたようです。

出演する作品は
手塚治虫氏生誕90周年記念舞台「悪魔と天使」。

観月ありささん主演の大型作品。

黒田こらんさんはもともと小坂徳子という
脇役で出演しています。

つまり市川悦子さんの天の声もすると
舞台なのに1人2役という状況に。

元々1人2役用の台本ではないと思いますが
メインの役がわき役だったことが
幸いしていますね。

手塚治虫氏生誕90周年記念舞台「悪魔と天使」ってどんな作品?

悪魔と天使というのはこんな作品。

手塚治虫 生誕90周年を記念して、
幻の作品「ダスト8」が舞台で蘇る

わたしたち人間は 科学の力でなんでもできると信じている
だが たぶん永久にできないことだってある
人は それを「奇跡」ということばでよんでいる
いったん死んだ人間が生きかえることはない。でも、もし生き返ったとしたらそれは「奇跡」だ。
世の中には、あり得ない事が起こる時がある。
それは もしかしたら人間にはわからない、
目には見えない大きな力のせいかもしれない ──

平成から年号が変わる時。
豪華列車トワイライトエキスプレス号が大事故に遭う。
生還者はいないと思われたが、8人の乗客が奇跡の生還をとげた

それは、“生命(いのち)の山”という不思議な山にぶつかったはずみで
山のかけらが8人の乗客にふりかかったからであった。

── 死ぬ運命だったものが生き残ってしまった。

死神のボスはある者たちに生還者を探し出し、山のかけら ── “生命の石”を取り返すことが出来たなら、二人の命は助けることを約束し、否応なしに彼らに、“生命の石”を探し出すように迫る ──
果たして、彼らは”生命の石”を取り返すことが出来るのか。
そこには思いもよらない結末が待っていた・・・。

出典:http://www.kaat.jp

上演は3都市。
神奈川、大阪、名古屋。

期間は2019年1月19日(土)~3月3日(日)

各都市の上演予定

<神奈川公演>2019年1月19日(土)~2月3日(日) 全12公演
<大阪公演>2019年2月9日(土)~2月10日(日) 全3公演
<名古屋公演>2019年3月1日(金)~3月3日(日) 全4公演

主演は観月あり。

原作は1972年の少年サンデーで連載された
『ダスト18』という未完成作品。

手塚大全集作成の際に『ダスト8』
とタイトルが変わっています。

黒田こらんの経歴と過去代表作、黒田瑚蘭時代の作品

プロフィール
名前 芸名:黒田こらん
旧芸名:黒田瑚蘭
生年月日 1973年12月17日生まれ
年齢 45歳
血液型 B型
星座 いて座
出身地 千葉県出身
住所 不明
身長体重 身長:164㎝
体重:不明
靴のサイズ 23㎝
趣味 ボクササイズ、タップダンス
舞台観劇、映画鑑賞
特技 民謡を歌う事、三味線(民謡)
家族 不明
経歴

グラビアタレント出身

TBSバラエティ「未来ナース」
ドラマ「愛の劇場 銀座まんまんなか」
NHKドラマ「天使のわけまえ」にレギュラー出演。

五木ひろし公演や江口信一座公演など舞台でも活躍。

テレビCMも出演。

出演作品

最近の出演はこんな感じ。

  • 手塚治虫 生誕90周年記念『悪魔と天使』
  • 『こらん魂(ダマシイ) 舞って・歌って・演じた20年♡』
  • 土曜ドラマ『みかづき』
  • 『タイヨウのうた』
  • スペシャルドラマ『太陽を愛したひと~1964あの日のパラリンピック~』
  • 5月1日(火)『武田和歌子のぴたっと。』
  • QVCジャパン 「Tintamar バッグコレクション」
  • ダスキン(WEBムービー)出演

2017年以前の出演作品

テレビ
2017.04 CX二夜連続ドラマ『山崎豊子ドラマスペシャル 女の勲章』 事務員 俊子役
2016.1 CX『キャリア~掟破りの警察署長~』第2話 看護師 二階堂舞役
2015.04 TX『不便な便利屋』第9話 薬剤師役
2012.03 EX『濃姫』
2010.07 NHKドラマ10『天使のわけまえ』 長州役
2004.03 THK『永遠の君へ』 セミレギュラー
2004EX 『おみやさん』
2003.11 TBS『愛の劇場 銀座まんまんなか』 レギュラー
2002.06 EX『三匹が斬る』第9話
2002EX 『トリック』
2000.1 KBS京都『シブ姫』レギュラー
1999.04 TX『極楽とんぼのとび蹴りゴッデス』
1998.04 TBS『未来ナース』レギュラー
グラビアタレント時代 CX『志村X天国』 『エブナイ』
グラビアタレント時代 NTV『24時間テレビ』
映画
2004.03 無声映画『幕末渡世異聞月太郎流れ雲』
2001.01 シネカノン『風花』
ラジオ
2017.07 FMうらやす『清良のHappyプロジェクト』ゲスト
2015.01 ~02東京ネットラジオインターネットラジオ 松本道香の『MiCHIKA BAR』ゲスト
2011.12 ABCラジオ時代劇『元禄.堂島米市場蛍舞~平成に近松の幽霊が甦る』
CM
2015.03 ライオン『ブライトW』主婦役
2012.03 再春館製薬『ドモホルンリンクル 確かに違う』篇
2009.08 旭化成へーベルハウス『ロングライフプログラム 羊と握手』篇
1999.07 明星食品『明星一平ちゃん やめられないガールズ』篇
舞台
2018.04~05 『雲のむこう、約束の場所』 東京国際フォーラム NHK大阪ホール拓也の母親、白川美子役
2017.10~11 『危険な関係』Bunkamuraシアターコクーン、森ノ宮ピロティホール 女中ソランジュ役
2017.06~08 音楽喜劇『のど自慢~上を向いて歩こう~』東京国際フォーラム ホールC、新神戸オリエンタル劇場、中日劇場 源美子役
2016.11~01 『シェイクスピア物語~真実の愛~』KAAT神奈川芸術劇場、梅田芸術劇場メインホール、中日劇場 乳母アン役
2016.10~11 音楽劇『ダニー・ボーイズ~いつも笑顔で歌を~』東京国際フォーラム ホールC、新歌舞伎座 ヒトミ・久保田役
2016.07 五木ひろし納涼特別公演『おばけながや』中日劇場 貧乏神の妻役
2016.02~03 『スーベニア~騒音の歌姫~』 東京公演 Bunkamuraシアターコクーン ナビゲーター役
2015.07 ミュージカル『ファウスト~最後の聖戦~』東京芸術劇場プレイハウス、森ノ宮ピロティホール 召使アマル役
2014.11~12 音楽劇『ルードウィヒ・B~ベートーヴェン 歓喜のうた~』東京国際フォーラム ホールC、シアターBRAVA! ジョバンニ役
2014.09 江口信一座柳川特別凱旋公演 喜劇・残暑『なんばショット!?』柳川市三橋町公民館大ホール、大牟田ガーデンホテル
2014.06~07 ミュージカル『ファウスト~愛の剣士たち~』AiiA Theater Tokyo、森ノ宮ピロティ―ホール 乳母マルタ役
2014.02 音楽朗読劇『イキヌクキセキ~心の誓い2014~』台湾公演 台北国賓大飯店
2013.09 江口信一座川柳特別旋風公演 喜・感動劇『あと、ひして ふつか 待っとって~』柳川市三橋公民館大ホール
2013.05 自主公演 2人芝居『ものがたる』下北沢レンタルスペーススターダスト
2013.04 音楽朗読劇『イキヌクキセキ~十年目の願い~』東京グローブ座
2012.09 五木ひろし公演『長良川艶歌』御園座
2012.02 自主公演 2人朗読劇 『inochiのケイタイ』渋谷シダックス
2011.07 『天璋院篤姫』博多座
2011.01 川中美幸特別公演『たか女爛漫』御園座
2010.1 『百年の絆 孫文と梅屋庄吉』紀伊国屋ホール
2010.07 『東京坊ちゃん』大久保公園特設テント
2009.1 『The Sound of Silence~沈黙の声~』紀伊国屋ホール、韓国公演:ソウル市セジョン文化会館Mシアター
2009.06 『新宿パラダイス』大久保公園特設テント
2008.1 『サムライ高峰譲吉』紀伊国屋サザンシアター、NEWYORKケイプレイハウス
2007.1 『孫文と梅屋庄吉』紀伊国屋ホール、山口、福岡、中国公演:北京、上海、南京
2007.06 『デージーが咲く街-新宿物語』大久保公園特設テント
2007.03 『中村美律子公演』博多座
2005.06 五木ひろし公演『朝の雪』御園座
2004.08 『とおりゃんせ~深川人情澪通り~』明治座、御園座、博多座
2003.05 五木ひろし公演『忠臣蔵外伝喧嘩安兵衛』明治座
2001.09 坂本冬美公演『夜桜お七』明治座
イベント
2018.01 リーディング・オーケストラコンサート『蜜蜂と遠雷』Bunkamuraオーチャードホール オープニングセレモニー司会

黒田瑚蘭(くろだこらん)から改名した理由

今のところ不明。

グラビア出身のせいか
旧芸名での活躍はわりと
セクシーなものが多い印象。

もしかしたらそういったエロ系の
お仕事を切り離す目的があるのかも。

セクシー系のお仕事はヘアヌードはもちろん
濡れ場のあるビデオも複数ありました。

例えばこの辺りの作品。

紅薔薇婦人(絶版)

消しゴム屋

パッケージ裏

消しゴム屋の続編

パッケージ裏

人妻の悦び(絶版)

Vシネと呼ばれるジャンルでしょうか。

あまり詳しくはないのですが
どれも比較的高値で取引されていました。

旧芸名でも悪魔と天使の脚本&演出の
モトイキシゲキさんと共演している映像も発見。

アクターズTVが配信していた黒田瑚蘭さんの番組。

こらんさんの声が素敵ですね。

聞き取りやすいし耳に残る感じ。

市原悦子さんに指名されたのも納得。

黒田こらんと市原悦子との関係と共演作品は?

調べてみたけど関係性は
よく分かりませんでした。

稽古用の天の声を名指して依頼した
という事は信頼関係があったのでしょう。

意外なことに共演作品もなさそう。

調べた限りは1件もありません。

お仕事の交流はなかったのかも。

黒田こらんについてのまとめ

以上いかがでしたでしょうか?

本日の内容をまとめてみると
このような感じです。

市原悦子さん天の声の代役は黒田こらん(手塚治虫氏生誕90周年記念舞台「悪魔と天使」)

手塚治虫氏生誕90周年記念舞台「悪魔と天使」ってどんな作品?

黒田こらんの経歴と過去代表作、黒田瑚蘭時代の作品

黒田瑚蘭(くろだこらん)から改名した理由

黒田こらんと市原悦子との関係と共演作品は?

本日の内容をまとめてみると
このような感じでした。

少しでも皆さんの話題作りの
お役に立てたらうれしいです。

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