幻の怪魚マーレーコッドは飼育可能で食用魚!?

マーレーコッド!

世界の何だコレ!?ミステリーの幻の怪魚捕獲として、
マーレーコッドが特集されるそうです!

鳥や蛇も丸のみにする怪魚とのことですが、いったいどんな魚なのでしょうか?

早速調べてみました!

マーレーコッド

大柄な白人が抱えきれないほどの巨大魚を
膝にのせている写真がありました。

オーストラリア中心にスポーツフィッシングで釣る魚だそうです(^^;

・・・まあ、所詮は魚ですからね。

過去にはイッテQでも捕獲を試みたことがあるようです。

鳥や蛇を丸のみにするというのも本当でした。

人間が食べられたことはありませんが、
プロでもケガに注意が必要とのことでした。

まあ、気を付けていればケガをしない程度であれば、
そこまで危険な生き物ではないのかもしれませんね。

大きなものだと2メートル近いサイズとのこと。

人と違って寸胴で丸々としているので、人間ぐらいの全長でも
体積は倍近いように見えます。

スポンサードリンク

日本にもいる!?

生息地を調べようとしたところ、琵琶湖にも住んでいたことがわかりました。

2010年の記事でしたので、現在も生息しているか分かりません。

大食いなので、生態系に多少のダメージはあるかもしれませんが、
そもそも繁殖力が低いようで、いくつかの種類は絶滅危惧種にも
指定されています。

現在も生息していたとしても、簡単には見つからないかもしれません。

記事によると、輸入されたものが捨てられたということでした。

もしかすると、日本の他の池や川にも捨てられているかもしれませんね。

ペットとして購入、飼育はできるのか?

輸入されていたということで、当然ペットだろうと調べてみました。

なんと、購入や飼育は可能です!

驚きですよね!

絶滅危惧種なのにいいのでしょうか?

・・・と思ったら、マーレーコッドは4種いて、
通常のマーレーコッドは絶滅危惧種の指定を受けていないそうです。

むしろ4000円前後と珍しい割にはお安いお値段。

寿命も10年と非常に長生き。

ただし、大きいものは数万円になるようです。

最大で2メートル近くの大きさになることに加えて、
大食いで、大量の糞をするため、飼育は大変なようです。

獰猛なハンターなので、物陰に隠れるのが好きなのだとか。

2メートルの魚を隠す物陰を水槽の中に作るなんて。。

日本では完全に成長したマレーコッドの飼育は不可能に近いのではないでしょうか?

飼育途中で琵琶湖に放流しちゃった方の気持ちも少しわかる気がしますね。。

マーレーコッドは食べれる!?

なんと、この巨大魚は食べることができるそうです!

主には鑑賞やスポーツフィッシング用として知られていますが、
“Murray Cod” “cooking”で検索したら大量のレシピが見つかりました!

基本的には白身魚なのでフランス料理っぽい物が多かったです。

香草焼き、フライにしたものもありました。

海外の方のコメントですが、味も普通においしいとのこと。

以外ですよね。

他の巨大魚と違ってゲテモノではないようです。

食べたいとは思いませんが(^^;

以上!いかがでしたでしょうか?

獰猛な怪魚として捕獲を試みる魚が、まさかペットや食用に
用いられているとは思いませんでしたね。

少しでも、皆さんの話題作りのお役に立てたらうれしいです!

関連記事広告
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク