柏児童相談所担当者が無責任やる気ない、野田市要保護児童に関する定例会議途中退席(第3回代表者会議)

柏児童相談所担当者議途中退席!

栗原心愛ちゃん虐待を放置した担当者が
要保護児童に関する定例会議を途中退席。

前半の議題だけ参加して後半の
栗原心愛ちゃんの事件の検証だけ
突然すっぽかしたようです。

今回は野田市の第3回代表者会議。

ネットでは無責任とかやる気ないといった声が。

かなりバッシングを受けているようです。

ということで
柏児童相談所担当者途中退席
について調べてみました!

野田市要保護児童に関する定例会議第3回代表者会議で柏児童相談所途中退席

ニュースの内容はこんな感じ。

19日、千葉県野田市で、虐待の恐れなどがある子どもについて、関係機関が情報を共有する会議が開かれた。10歳の女の子が死亡した事件の対応について初めて検証する場だったが、このケースを担当していた柏児童相談所は、事件について話し合う前に退席した。

19日、野田市役所で、市や千葉県の児童相談所などが出席し、要保護児童に関する定例会議が行われた。この会議には、先月に死亡した栗原心愛さんを担当していた柏児童相談所も参加したが、心愛さんの事件に関する議題の前に退席した。

児童相談所を所管する千葉県は、「心愛さんの事件について野田市と向き合う担当者が決まっておらず、調整できなかった」としているが、会議を主催する野田市は困惑している。

野田市・今村繁副市長「検証が少し遅れたというのは現実なので、(退席は)その点では残念。市としては一刻も早く再発防止策をきちんと決めていきたい。そのための前段としての検証ですので」

19日の会議では、児童虐待の情報を市と児童相談所らが同時に共有できるシステムの導入など、連携の強化が話し合われた。

出典:headlines.yahoo.co.jp

会議があったのは2月19日。

会議の目的は情報共有体制の構築。

今回のメインの議題は心愛ちゃんの
事件の検証をすること。

事件から2カ月たって検証を始めるのは
すでに遅すぎると言えます。

でも虐待を放置隠ぺいしていたのが
発覚してから数えるとまだ1ヶ月。

野田市としては最速で開いた会議だったはず。

とこそが千葉県はその救急性を理解しておらず
心愛ちゃんの担当者を途中で呼び戻しました。

ちなみに代表者会議は毎回議題が
事前に出ているので担当者が会議の内容を
知らなかったということはありえません。

心愛ちゃんの事件の検証があると知って
途中退席しているということです。

更に途中退席について千葉県は
「担当者が決まっていなかった」
と驚きの発言をしています。

心愛ちゃん担当者と別人を
会議の担当者にするつもりのようです。

柏児童相談所栗原心愛ちゃん担当者が無責任、やる気ない、SNSの反応

SNSの反応はこんな感じ。

柏児童相談所、一体どこまで無責任なのかと思う。

何度聞いても、怒りが込み上げて来ます。
しかも、担当者が退席したとは一体何故に?!
それははっきり言って「逃げ」ではないでしょうか。
自分も罪を犯した(救いの手を取らなかった←あっさり自宅に返した)…そして、もう関わりたくないからと逃げた(?)←卑怯者です。
その担当者も自分の責任として、刑務所に入ってほしい。(もちろん教育委員会の関係者も)
どんなに後悔しても、亡くなった彼女は戻って来ない…被害者を減らすには、対策を強化すること。
本当に子供を救う気持ちがあるのか疑ってしまいます。

事件後すでに二ヶ月。まだ担当者が決まっていない?冗談にもほどがある。だったら所長が出ればいいじゃないですか。無責任体質もここまで来ると芸術品ですね!

なぜ、退席されたのでしょうか?
一番その場に居るべき立場の方だと思うのですが…。

組織ぐるみの責任逃れと
言われても仕方ない。
柏児相は、どこまで腐ってるのか?
柏児相は一旦解体すべきでは?
職員はヤル気はなく
責任感持って仕事をしていない。
しかも、対応を見て思ったのですが、
素人集団なのでは?
一旦、市役所の児童家庭課などが
警察と連携、ボランティアや、NPOなど
の協力も得ながら、
地道にやって行くほうが良いのでは?
その間に法整備も進むだろうし、
早く、厚労省から現地入りしてもらい、
立て直しした方がマシ。
もちろん職員は、入れ替える。

市が情報を共有して何の意味があるの?
児相で対応できない親や虐待を現認した時点で警察に通報する
これを義務化するのが一番だと思うけどね・・

児童相談所に配属される人間は、単なる公務員ではダメだと認識して欲しい。公務員という括りで何の知識もない人間が配属されるとか…
必ず児童に関わりのある仕事を経験者を配属するべきだと思う。
また、虐待する親に対するケアもできる精神科医やカウンセラー等も増やして虐待する親の精神状態が安定していると判断できなければ子供は戻さないし、子供が家庭に帰っても数週間に一度は親の精神鑑定やカウンセリングを受けさせるのを義務化する等の最低基準を設けるべきで、子供が帰りたそうだから…親が煩いから戻しますか…ではダメだと思う。

また、一市区町村毎に監査を厳しくした所で
虐待する親が今回の件のように他県や他市へ逃げたら
お終いになりかねない。
オンライン等で検索すれば全国で問題を起こした、
起こしそうな家庭の情報が共有できればいいと思う。

こんなんでも身分が保証されてるから、日本は良くならない。
流石に首もしくは逮捕しないといけないと思う。
余りにも無責任。仕事がしたくないなら辞めないと。給料は欲しいが仕事が面倒というのは通用しないと思うが、役人はこれで良いのか?

色々考え直す良い機会だと思う。

担当者?
こんな大きなことなのだから前所長と現所長じゃないのでしょうか。
前所長は現在出世しているそうですが、であればもっと責任感をもって欲しい。

亡くなった心愛ちゃんはどうやっても戻らないのだから、責任の所在を見つけるためではなく、救えなかった組織の見直しをやらないといけない。

それが救えなかった大人たちの義務だと思う。

心愛ちゃんを助けられなかった大人たち、責められてキツイ毎日を過ごしているだろうが、心愛ちゃんはもっともっと辛く苦しい日々をたったひとりで耐えてきた。そして逃げ場もなかった。

それを考えたら、今何をするべきかが分かるはず。

こんな大きな案件。
所長と、課長か係長が最低2人で、あと可能ならこのケース担当者の3人で出席すべき。

正直、本当に異常な件数があるから、対応が後手にまわるとか、漏れ落ちるとか、あってはならないが、現場にそぐわない人員配置しかないと起こり得る。
だってスタッフだって、どれだけ使命感もち心身削り不眠不休で働いたとしても、人数少なく案件多すぎたら時間も手も足りない、スーパーマンじゃあるまいし。

ただ、これは、、、

出席しない所側(の管理職)がダメなのか、
会議の日程調整する側が、所が出席したいメンツの都合悪い日に場を設定したのが悪いのか、、、なんだろなぁ。。

もし、フツーに考えて管理職が(も)出るべきなのに、嫌がって出てくれず、とりあえず予定がなかった人が来た、
しかし、下っ端で立場と内容や状況的に不用意なことも言えないから致し方なく帰った、とかなら、最低だな。

野田市要保護児童に関する定例会議(代表者会議)の内容は?

直前の第2回代表者会議の内容はこんな感じ。

日時 平成30年2月9日(金)
午後1時30分から
場所 野田市役所8階
大会議室
1 開会
2 会長挨拶
3 議題
(1)野田市の児童虐待について 資料1
(2)児童虐待防止推進月間の啓発事業について 資料2
(3)平成30年度年間事業計画(案)について 資料3
(4)野田市における要保護児童の事例検討について 資料4
(5)その他
4 閉 会

会議資料の活動内容に
児童虐待防止推進月間の標語がありました。

「いちはやく 知らせる勇気 つなぐ声」

いち早く知らせた子供の勇気を
握りつぶして密告したのに
恥ずかしくないのでしょうか。

その上担当者が会議すっぽかし。。

野田市児童相談所担当者途中退席についてのまとめ

以上いかがでしたでしょうか?

本日の内容をまとめてみると
このような感じです。

野田市要保護児童に関する定例会議第3回代表者会議で柏児童相談所途中退席

柏児童相談所栗原心愛ちゃん担当者が無責任、やる気ない、SNSの反応

野田市要保護児童に関する定例会議(代表者会議)の内容は?

本日の内容をまとめてみると
このような感じでした。

少しでも皆さんの話題作りの
お役に立てたらうれしいです。

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