沖縄小学生が母親殺害未遂、虐待と精神鑑定、正当防衛だった?(糸満親子包丁首切りつけ逮捕)

沖縄小学生が母親殺害未遂!

沖縄県南部で小学生が自分の母親の首を
包丁で切りつけて逮捕されました。

心愛ちゃんの虐待殺害があった後だけに
かなり関心を集めているようです。

虐待があったとすれば
正当防衛の可能性もあります。

今回も虐待はあったのでしょうか?

精神鑑定の結果も気になります。

ということで
沖縄小学生が母親殺害未遂
について調べてみました!

沖縄県南部で小学生女児が自分の母親の首を包丁で切りつけて逮捕

ニュースの内容はこんな感じ。

小学生の女の子が母親を包丁で切りつけた。

この事件は、11日夜、沖縄県南部で、小学生の女の子が自宅で母親の首を包丁で切りつけ、殺害しようとしたもの。

母親は病院に救急搬送されたものの、命に別状はないという。

小学生の女の子は、母親を切りつけたことを認めていて、警察は殺人未遂事件として児童相談所に通告する方針。

出典:headlines.yahoo.co.jp

事件があったのは11日の夜。

場所は沖縄県南部の民家。

小学生と母親の自宅です。

小学生の女の子が使った凶器は包丁。

寝ている母親の首を切りつけたとの事。

切り傷は深さ1㎝程度。

すぐに病院に搬送されたので
命に別状はないとの事。

他に同居人がいて通報したのか
大動脈に傷がなくて母親が自分で通報したのか。

いずれにしても無事で何より。

沖縄小学生母親殺害未遂、虐待と精神鑑定、正当防衛、SNSの反応

SNSの反応はこんな感じ。

野田の事件のように、親から虐待されていての行為なのか、ただ叱られたから等の理由なのか。きちんと判断しないといけないと思う。

栗原一家の事件の後なので
どうしても虐待を疑ってしまう様子。

虐待されててやった。
何もされてないのにやった。
理由は様々だと思うけど
2人は引き離して生きていくべき。

虐待のあるなしに関わらず
親子は引き離すべきという意見も。

なんで、この子が親を包丁で切りつけたか?児童精神科医の鑑定と、臨床心理士のカウンセリングや児童相談所が今後も親と同居させることについて、問題ないかどうか等、課題が色々あると思います。しかし、子どもとはいえ、親以外の他人にも危害を加える可能性もあり、心配な事件ですね。

精神鑑定が必要説。

つまり虐待よりも子供の異常性を疑ってる感じ。

警察が児相に通報したようなので
精神鑑定は行われるでしょう。

小学生であれ、やった事は許される事ではないけど、なんらかの理由があったからの犯行だろう。正当防衛だったのか…それとも
理由が、誰でも良かった…では怖い。

正当防衛だった説。

つまり虐待を受けていたと思ってる感じ。

とは言え今回は就寝中の出来事。

正当防衛という形にはならないでしょう。

もし虐待されていたのなら、母親を殺さないと自分が殺されると悩んで実行した可能性もあるので、きちんと調べてもらいたい。普通の親子関係が良好なら母親を殺そうとは思いません

親子関係が良好でないことは確かでしょう。

詳細な情報がないので今は悲しい事件としか言えない。
ただ、子供も大人も具体的に想像できない事を実行することは難しいし、特に子供に具体性を持たせているのはテレビや漫画の影響が大きいと思う。母親は漫画のタイトルや表紙を見たくらいで本の中身を見たことはないだろう、今はとても残忍や卑劣な漫画がとても多く、買わずともコンビニでも置いているので立ち読みできてしまう。
小学生でも漫画を読んで「人を殺す」や「卑劣な方法」等々を知ってしまう今の環境は異常ではないか?
昔のドラマ「3年b組」であれば先生が熱い気持ちで生徒に寄り添うが、今のドラマ「3年A組 今から皆さんは人質です 」では、現代風に面白くするために「爆破する」「殺す」等となっている。
テレビ、漫画、ゲーム、携帯(LINE等)等こども達に悪影響を及ぼす環境が蔓延している。親の躾が重要なのはわかるが、それだけでは食い止められない時代なのかもしれない。

要するに子供が異常と思ってる感じ。

今回の事件は子供が悪いと思っている意見が
結構多いように思います。

女児の年齢はわからないが、

沖縄県糸満市と言えば、小学4年生の女の子が一時期、生活をしていた場所。

小学3年生くらいになると、流行・世間のこと(社会)をよく見ているし、子どもたち同士でも話す。(自身の過去然り。)

今は情報化社会なので、昔よりももっと情報が入ってくる。

そういった中で衝撃的なニュースが流れると、
子どもたちの中で話題にならない訳がない。

身近な大人の見方が変わるのではないか?

最近も”男児が警察に通報”と言うニュースを見たが、大人の行動に子供が敏感に反応してるのが見て取れる。

小学2年生でも、危うい現場に遭遇したとき
“死ぬかもしれない”と、恐怖の感情が出るものである。

誰にでも怒りの感情はある。

しかし昔なら”これ以上の行動は事件になるかもしれない”と頭が想像を働かせ、止めさせることが出来ていたのではないか。

今はそれが大人でも出来なくなっている。

小学4年女児って栗原心愛ちゃんですよね。

確認したところ確かに心愛ちゃんが
沖縄にいるときに滞在していたのが
糸満市だったようです。

沖縄の児童相談所もなかなか闇が深そう。

不幸な事件が多すぎる…
個人差はあれど、まだまだ甘えたい時期なはず。
もしこの子も虐待されていたとしたら、しっかり守ってあげてほしい…

虐待されている子は親が怖いからこんな事できないと思う……自分がそうだったから。でもこれは何か違う気がする。

あまりにも虐待虐待となると、本当にしつけもできなくなるのでは?

子供達が勘違いしてしまう事もあるんじゃないかな?線引きをしてしつけはしっかりとするべきなのでは?と思ってしまう。

自分もそうだったけど、子供ってつけあがるところがあると思うけど、みんなは違うのかな?

行政やセーフティネットの話がありますが
そもそもこんなに親子関係で
トラブルが起きること自体の悲しさ。

個人的には双方向で愛情を感じていれば
たいていの事は問題にはならないと思っています。

一組でも多くの親子が幸せになりますように。。

沖縄女の子母親殺害未遂の場所は糸満市、小学校はどこ?

SNSのコメントにも書かれていましたが
糸満市と見て間違いなさそうです。

こちらはニュースに映っていた糸満警察署。

警察は地域ごとに管轄があるので
担当地域外の事件は担当の管轄に
引き継がないといけません。

引継ぎは面倒が多いらしいので
よほど大きい事件でない限りは管轄の担当。

糸満市は沖縄本島の一番南。

接している町が2つしかなくて
県境に住宅地がまたがっているのは豊見城市のみ。

今回の事件は糸満市内の事件と断言しても良さそう。

沖縄小学生が母親殺害未遂についてのまとめ

以上いかがでしたでしょうか?

本日の内容をまとめてみると
このような感じです。

沖縄県南部で小学生女児が自分の母親の首を包丁で切りつけて逮捕

母親が寝ている間に包丁で首を切ったっぽい

沖縄小学生母親殺害未遂、虐待と精神鑑定、正当防衛、SNSの反応

母親の虐待説を唱える人と
小学生が異常者説を唱える人に分かれてるっぽい

沖縄女の子母親殺害未遂の場所は糸満市、小学校はどこ?

小学校は特定できなかったけど
事件が起きたのは糸満市で間違いなさそう

本日の内容をまとめてみると
このような感じでした。

少しでも皆さんの話題作りの
お役に立てたらうれしいです。

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