全身がん、全身転移とは?定義や違い、生存率は?

全身がん!

樹木希林さんや
高須クリニックの
高須克弥院長の病気。

癌には全身転移
というものもありますが
全身がんと違いは
あるのでしょうか。

定義や生存率も
気になります。

ということで全身がん
について調べてみました!

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高須クリニック高須院長も樹木希林さんと同じ全身がん

ニュースの内容はこんな感じ。

高須クリニックの高須克弥院長(73)が2日、自身のツイッターを更新。“全身がん”であることを公表した高須氏は、ノーベル医学・生理学賞を受賞した京大の本庶佑特別教授が開発した治療薬「オプジーボ」について「選択肢の一つ」を明かした。

高須氏は9月28日のツイッターで「何か所も癌があります。樹木希林さんと似たようなものです」と同15日に死去した女優・樹木希林さんの名前を挙げ、がんを患っていることを明かしていた。

出典:headlines.yahoo.co.jp※一部抜粋

高須院長はフォロアーを
大事にすることで有名。

ツイッターでは
けっこうぶっちゃけた
話を披露し続けています。

癌の話も通常なら
とてもデリケートで
人前で言えることでは
ない話題。

それをツイートで暴露し、
コメントへも返信。

コメントしているのは
いちユーザーで
ほぼ他人のようなもの。

他人の話題ならまだしも
自信の癌についてまで
こんな風に話せるのは
さすが高須院長って感じ。

とても高須院長らしいです。

肝心のがんについては
全身がんとのこと。

がん治療薬でニュースに
なっているオプジーボを
第5の道と言っています。

残り4つの道は
だいたいこんな感じかと。

  1. 放射線治療
  2. 外科治療
  3. 分子標的薬
  4. 新式治療

放射線治療と外科治療は
説明不要ですね。

分子標的薬は免疫細胞療法と
併用する薬の治療法。

免疫細胞療法の
延長だと思ってOK。

新式治療は
かっちゃんスペシャル
と呼んでいる治療薬。

一般名称は不明。

海外でどんどん出ている
新薬を組み合わせて
摂取しているのでしょう。

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全身がんの定義、生存率は?

がんがたくさんあっても
医学上は複数の種類に
分かれているようです。

まずは全身がん。

全身癌が体のあちこちに
転移した状態です。

病名としては
個々のがんの名前が
そのまま使われます。

がんは最初のがんと
転移したがんは
区別して扱われます。

もちろん病巣も
同様に区別されます。

生存率はそれぞれの
部位のがんの生存率に依存。

でも治療が難しく
辛さも倍増するため
治療を選ばないケースも
多いようです。

病名ではないので
全身がんの生存率は
集計されていませんでした。

治療をあきらめるケースが
多いのであれば、
結果的に5年生存率は
局所がんより低いでしょう。

他には転移ではなく
最初のがん(原発がん)が
複数個所にできることも。

これは多発性原がん。

さらに最初のがんが
同じ場所に重複して
発生することも。

この場合は
多重原発がんと呼ばれます。

全身がんと全身転移の違いは?

同じっぽい。

どこまで行ったら
全身の扱いかは不明。

ただ全身がんの方の
ブログや記事を読むと
最低でも3か所には
感染していました。

肺、胃、乳がん、前立腺
子宮、骨、リンパなど。

これだけ読むと
凄くしんどそうですが
治療が成功した例も
ありました。

そのうちの一つが
オプジーボです。

全身がんの男性が
完治したブログも
ありました。

全身がんについてのまとめ

以上いかがでしたでしょうか?

本日の内容をまとめてみると
このような感じです。

高須クリニック高須院長も樹木希林さんと同じ全身がん

全身がんの定義は?

全身がんと全身転移の違いは?

本日の内容をまとめてみると
このような感じでした。

少しでも皆さんの話題作りの
お役に立てたらうれしいです。

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