83歳老夫婦殺人妻の老老介護と認知症ストレス!
埼玉県さいたま市桜区西堀で
寝ている妻をめった刺しにして殺害。
介護中にちょっとした会話で
思わず殺してしまったとの事。
ネットでは老々介護や認知症のストレスを
気遣う声や悲しみであふれていました。
多くの人がリアルな問題として
捉えているようです。
ということで
83歳老夫婦殺人妻の老老介護と認知症ストレス
について調べてみました!
埼玉県さいたま市桜区西堀で83歳の妻を同級生の夫が殺害
ニュースの内容はこんな感じ。
埼玉県さいたま市で27日夜、83歳の男が自宅で妻を切りつけ、殺害しようとしたとして、緊急逮捕した。妻はその後死亡した。
殺人未遂の容疑で緊急逮捕されたのは、さいたま市桜区に住む無職の島崎重次郎容疑者(83)。警察によると、島崎容疑者は27日午後10時ごろ、刃物で妻・和子さん(83)の首や上半身を切りつけ、殺害しようとした疑いが持たれている。島崎容疑者は「妻を切ってしまった」などと言って、近所の住宅にかけこみ、住民が110番通報したという。妻は病院に搬送されたが死亡した。
島崎容疑者は「妻に文句を言われて頭にきてしまった」と容疑を認めている。警察は、今後、殺人に容疑を切り替え、きっかけとなった口論の内容など詳しく調べる方針。
出典:headlines.yahoo.co.jp
事件があったのは昨日27日の夜。
場所はさいたま市桜区西堀。
埼玉の中心地近くの住宅街。
逮捕された島崎重次郎と
殺された和子さんはどちらも83歳。
同級生同士で結婚したのかも。
ニュースには果物ナイフで首を切りつけ
と書かれています。
でも実際には上半身に複数の
切り傷や刺し傷があったとの事。
つまりめった刺しにして殺したという事。
その後近所の住人に助けを
求めに行ったことを考えると
殺意はなかったのでしょう。
一瞬の怒りの感情で
我に帰ったら奥さんを殺してたっぽい。
83歳老夫婦殺人、妻の老老介護と認知症ストレス、悲しい、SNSの反応
SNSの反応はこんな感じ。
女性は喋るとストレスが解消されるが、男性は会話をするとストレスを感じるらしい
そこへきて、歳を取ると脳が老化して理性による抑制が効かなくなり、女性はちょっとでもストレスを感じると喋り続け、男性はストレスがちょっとでも加わると爆発し易くなる
…ってな具合なのかなぁ
このコメントかなり的を射ています。
このしゃべりとストレスの仕組みは
おそらく正しいのでしょう。
だとすれば老化すると
男女が一緒にいることのストレスは
どんどん大きくなるという事。
ちなみに脳の老化というのは
前頭葉中心に起こります。
なので理性による制御が効かなくなる
というよりは不可能になると言った感じ。
認知症の傾向が出るとちょっとした事でも怒りやすくなるからね。自分を否定されるような感じを受けると特に。高齢者の実態を把握してないで人としての正論を述べたところで何の意味もない。
体力的には元気でも精神的に老老介護状態というのは危ういと考えれば、介護認定されてない高齢者も定期的に訪問して様子見すべきではないだろうか。
詳しい人によると認知症の症状らしい。
老老介護を放置した親族の責任説。
男は女と違って基本的に「面倒臭がり」なので
介護や育児には向かない
男性は妻の介護しない方が良い説。
あると思います。
最近高齢者の夫が妻を殺める事件多いですね。
悲しいな…
殺人事件自体男性が女性を殺すケースが
圧倒的に多い感じ。
激高する老人は認知症
今回の時間は認知症の症状だと
コメントしてる人は多い感じ。
こういう事件が続くと、長年連れ添った夫婦でも所詮は他人同士なのだ…と改めて思ってしまう。たとえ夫婦でも家族でも、程よい距離感って必要なのか…
夫婦でも老後は距離を取るべき。
最初のコメントでも老化によって
おしゃべりが夫婦の間に
ストレスを生むようですし。
こわいこわいこわい
この年代の男は女性の存在を屁とも思ってなさそうでこわい
単純に女性軽視の世代だった説。
もしそれが理由なら83年も
一緒に生活できないでしょう。
これはただの偏見ですね。
83歳老夫婦殺人妻の老老介護と認知症ストレスについてのまとめ
以上いかがでしたでしょうか?
本日の内容をまとめてみると
このような感じです。
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83歳老夫婦殺人、妻の老老介護と認知症ストレス、悲しい、SNSの反応
本日の内容をまとめてみると
このような感じでした。
少しでも皆さんの話題作りの
お役に立てたらうれしいです。