聖火リレーのルート、ゴール、スケジュール(日程)は?(2020東京五輪)

東京五輪聖火リレー

東京オリンピックの
聖火リレーのスタートが
福島になることで決定しました。

具体的な出発地点
ゴールの場所も気になります。

ということで、
東京五輪聖火リレーに
ついて調べてみました!

ランナーとルート、
スケジュールについても
調べてみたいと思います!

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東京五輪聖火リレーのスタートの場所は?

福島県が出発地点

具体的な場所は
まだ発表になっていません。

私の予想では
原発に近い場所になるかも。

というのはオリンピック委員会の
会長が政治家の森喜朗だからです。

森会長の政治ポリシーに
原発ゼロが挙げられています。

その為か、最近もやたらと
原発批判ばかりしています。

聖火リレーを政治的に
利用する可能性は高いでしょう。

だとすれば、
メディアの多いスタート地点か
その直後のコースに原発を
見せたいはずです。

海沿いの町のどこかが
スタート地点に選ばれる
のではないでしょうか。

東京五輪聖火リレーのルートとスケジュールは?

第1ランナーの出発は3月26日

聖火リレーは114日間の予定。

ですがゴールの予定日は
7月18日ではありません。

重要なランナーやポイントは
スケジュールをずらせないので
途中に調整日が設けられています。

ゴールが7月24の予定なので
調整日は6日。

ちなみに過去と比べて
聖火リレーの期間は
やや長めと言えます。

ちなみに1964年の東京五輪は
30日で4つの聖火を全国から
同時に東京に運んでいます。

30日×4コース=120日

合計で見ると今回のスケジュールと
大体同じような日程です。

聖火リレー用の聖火は
ギリシャのオリンピア遺跡
出てから日本に届くまで
1週間程度だと思われます。

聖火はリレーの前に
復興の火として岩手、宮城、福島
3県で展示されます。

展示期間は不明ですが、
各所で1週間展示した場合、
最初の岩手に聖火が来るのは
3月上旬かもしれません。

そうするとオリンピア遺跡から
聖火が旅立つのは2月下旬ですね。

聖火リレーのルートは未発表ですが
大まかには予想可能です。

参考にするのは各県の滞在期間

  • 東日本大震災被災3県は各3日
    • 福島、宮城、岩手
  • 主催地東京都15日
  • メイン会場4県も各3日
    • 埼玉、千葉、神奈川、静岡
  • 残り39都道府県は各2日

つまり滞在期間の都合
東京やメイン会場4県以外は
一度しか通れないことになります。

大体のルートは次の通り

  1. 福島 3月26-28日
  2. 茨木 3月29-30日
  3. 群馬 3月31日-4月1日
  4. 長野 4月2-3日
  5. 岐阜 4月4-5日
  6. 愛知 4月6-7日
  7. 三重
  8. 和歌山
  9. 奈良
  10. 大阪
  11. 徳島
  12. 香川
  13. 高知
  14. 愛媛
  15. 大分
  16. 宮崎
  17. 鹿児島
  18. 沖縄 5月2-3日
  19. 熊本
  20. 長崎
  21. 佐賀
  22. 福岡
  23. 山口
  24. 島根
  25. 広島
  26. 岡山
  27. 鳥取
  28. 兵庫
  29. 京都
  30. 滋賀
  31. 福井
  32. 石川
  33. 富山
  34. 新潟
  35. 山形 6月7-8日
  36. 秋田 6月9-10日
  37. 青森 6月11-12日
  38. 北海道
  39. 岩手 6月17-19日
  40. 宮城 6月20-22日
  41. 静岡 6月24-26日
  42. 山梨
  43. 神奈川
  44. 千葉
  45. 茨木
  46. 埼玉
  47. 東京 7月10-24日

日付は公式が発表したもの。

予備日がどこに設けてあるのか
分かりませんが全体の日程は
見えてきましたね。

地図で一筆書きにするとこんな感じ

聖火リレーのルートは
安全で開けた、観戦に適した道
だけを通るように作られます。

各県の道に詳しい方なら
もっと正確なルートが予想
できるかもしれません。

東京五輪聖火リレーのゴールの場所は?

おそらく主催地である
東京のどこかでしょう。

予想ではおそらく
メインスタジアムの新国立競技場。

すでに国立競技場からは
聖火台が外されたようです。

次の設置場所が決まっている
ということですね。

ちなみに共同通信の予測では
開会式のチケットは28万円。

ただし、その予想は
東京の会場のキャパと
過去の開会式の客数から
試算したものと思われます。

つまり転売価格ですね。

他国のオリンピックを見ると
競技の入場券は2,000円前後
販売されていたようです。

一番人気の開会式でも
安い席なら一万円未満も
あり得るのではないでしょうか。

発売日の発売時刻に
運良く買えればの話ですが。。

東京五輪聖火リレーのランナーは誰?

まだ決定しているランナーはいませんが
オリンピック委員会からオファーは
かなりの件数が出されているようです。

平昌五輪では7500人が走ったので
東京五輪の聖火ランナーは
一万人以上になるかも。

ちなみに、1964年の時は
なんと十万人以上!!

凄いですね(^^;

ランナーについて具体的なことは
何も決まっていません。

老若男女、都道府県、国籍や障害など
多面的にバランスよく走る必要があるので
選考基準すらままならないようです。

今後の予定は次の通り。

  • 2019年聖火リレールート決定
  • ルート決定後ランナー選考基準決定
  • 公式サイトで選考基準公開

まだまだランナー決定までの
道のりは遠い様子。

とはいえ、先にオファーを受けた方々が
心づもりをしているかもしれませんので
2019年の春夏には著名人のランナーが
決まってくるはず。

楽しみに待ちたいと思います。

東京五輪聖火リレーについてのまとめ

以上、いかがでしたでしょうか?

今回の話を最後にまとめてみると
このような感じです。

・東京五輪聖火リレーのスタートの場所は?

福島県の海沿いの町と予想

・東京五輪聖火リレーのゴールの場所は?

東京のどこかだと予想

・東京五輪聖火リレーのルートとスケジュールは?

一筆書きで日本一周みたいな感じ

・東京五輪聖火リレーのランナーは誰?

選考基準も決まっていないっぽい

本日の内容をまとめると
この様な感じでした。

少しでも皆さんの話題作りの
お役に立てたらうれしいです。

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