熊谷市妻沼ひき逃げ救護中2度轢、二重事故死因は2台目の乗用車、場所はどこ、原因なぜ?

熊谷市妻沼ひき逃げ事故!

埼玉県で人をはねた男性が
被害者女性を救護中に別の車にはねられ重傷。

さらに救護中の女子は2度轢されて死亡。。

いわゆる二重事故ですが
死因は本当に2台目の乗用車なのでしょうか。

事故の場所がどこで
連続事故の原因がなぜかも気になります。

ということで
熊谷市妻沼ひき逃げ事故
について調べてみました!

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埼玉県で人をはねた男性が被害者女性を救護中に別の車にはねられ重傷

ニュースの内容はこんな感じ。

 車で男女2人をひき逃げして死傷させたとして、埼玉県の熊谷署は27日、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、熊谷市石原、会社員の女(25)を逮捕した。

直接の逮捕は2度びきした方の女性。

ただし過失致死容疑は未確定。

最初に轢いた男性にも容疑があるからです。

記事の続き。

 逮捕容疑は26日午後5時5分ごろ、熊谷市妻沼の国道407号で、路上に横たわっていた同市妻沼、無職荻野名都子さん(61)と、近くにいた同市の男性会社員(55)を乗用車ではね、逃走した疑い。荻野さんは頭などを強く打ち死亡し、男性は左足首骨折の重傷。

同署によると、現場は片側2車線の直線道路。荻野さんは歩いて道路を横断中、男性の軽乗用車にはねられた。男性は救護のため近くの駐車場に車を止め、第2車線上に倒れていた荻野さんを抱きかかえて道路左側に避難させようとして、一緒にはねられたという。同署は、荻野さんが男性と女のどちらの車にはねられ死亡したのか、司法解剖して調べる。

事故があったのは26日17時ごろ。

場所は熊谷市妻沼の国道407号。

片側2車線で見通しの良い直線。

混む時間帯や交差点もありますが
スピードは出しやすい道路です。

最初に55歳の男性が61歳の
おばあちゃんをはねました。

信号もあるのに道路を横断中
と書かれているという事は
信号のない場所を渡っていたのでしょう。

男性の車は軽自動車。

男性は車を止めて女性を救護。

という事は救護中は男性も
横断歩道も信号もない場所に
かがんでいたということに。

そこに乗用車が2人をひき逃げ。

轢いたのは25歳の女性。

事故の状況的に乗り上げて
2人の上を通過したようです。。

記事の続き。

 ひき逃げを目撃した通行人が119番。約1時間半後、女の知人男性から「彼女が事故を起こした」と通報があり、車のナンバーなどを確認して逮捕した。女は「人とは思わなかった」と容疑を一部否認し、逃げた理由について「どうしていいか分からなくなった」などと供述しているという。

出典:headlines.yahoo.co.jp

通報したのは通行人。

夕方5時なので周囲もうっすら明るく
人通りもあったのでしょう。

その後女性の知人が通報。

おそらく恋人か会社の同僚でしょう。

午後5時なので会社に戻った可能性は
そこそこ高いはずです。

女性は気は動転しているっぽいですが
ヤバい状況だという自覚はある様子。

人を轢いたという自覚があるのでしょう。

こういうウソをつく場合は
だいたい危険運転をしている場合です。

スピード違反ぐらいはしていた可能性が高そう

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熊谷市妻沼ひき逃げ救護中2度轢で女性が死亡した場所はどこ?

場所は国道407号線です。

ニュースには埼玉県熊谷市妻沼とありますが、
正確には刀水橋付近とのこと。

地図で見るとこの辺り。

実際の刀水橋ではなく
その2つ手前の信号付近。

もちろん橋まで大渋滞になったようです。

交差点が2つもあります。

被害者のおばあちゃんも普通に
信号にいって横断歩道を渡ればよかったのに。。

事故当時のSNSには
橋を渡り切ったら封鎖されてた
と書かれていました。

という事は橋から妻沼へ来る方向で
事故が起こったという事でしょう。

橋は結構スピードを出す場所ですし
渡りきったところの信号に
引っかからないように
黄色でアクセル踏み込むドライバーも多いです。

つまり事故が起きやすい場所。

熊谷市妻沼ひき逃げ二重事故の死因は2台目の乗用車、原因なぜ?

別のニュースで25歳の女性が
「横たわっていたものをひいたが、
人とぶつかった感覚はなかった」
と言っています。

という事は少なくてもはねてはいないと。

つまり乗り上げて通過したという事。。

余計に悪いですね。

ちなみに前述の通り
人を轢いたと思わなかった
というのはウソでしょう。

知人に相談したり
パニくって頭が真っ白になったと
言っているのでヤバい状況だと
感じていたはずです。

道路で風で飛んできたゴミ袋を轢いても
普通はそんなにパニックにならないですし。

ここまでの状況から相当スピードを
出して走っていたと考えられます。

しかも最初に轢いた男性の車は軽自動車。

2度引きした女性の車は乗用車。

2人に乗り上げて通過しているし
車種も女性の方が重量があるので
2台目の乗用車が直接の死因になった可能性が高そう。

熊谷市妻沼ひき逃げ事故に対するSNSの反応は?

SNSの反応はこんな感じ。

人が即死するほどだからかなりの衝撃があったはず。それを人とは思わなかったでそのまま走り去るかね?普通は降りて確認するだろう。ひき逃げは明らかだし言い訳無用。厳罰で!

25歳女性が死因と決めつけて
虚言とスピード違反を疑っています。

私も同じ考え。

仮に否認の言い訳が本当だとして、、
午後5時のまだ明るい時間に見通しは良さそうだと思われる片側2車線の直線道路で、自分がぶつかったものが人とも認識出来ないようならそれはそれで大問題ですね。

どんな理由をつけて認識できなかったと言い訳するのか?嘘に嘘を重ねる姿は取調べの方にはさぞ滑稽にうつるのでしょうね。

やはり女性がひき殺したと判断。

バレバレのウソが仇となって印象下げてます。

こういう二重事故を防ぐためにも車から少し離れた場所に三角標示板を設置。
発炎筒を焚いたり、反射ベスト着用するなど、最低限のことはしないとかなり危険ですね。

たしかに二重事故対策も必要ですね。

教習所でも習いますし。

でも高速道路と違って普通の道路では
そこまで徹底できないかも。

どうして良いのか分からなかったなら運転免許はとってはいけない。先ずドライバーとしてでは無く人としてどうすれば良いのかは分かるはず。せめて停車して確認位するのが普通でしょう。後は勝手に手足が動き救護をしてしまうものだ。それが人間の行動だ。

やはり25歳女性が殺したと思ってる感じ。

ひき逃げっていうのも印象が悪い。

”抱きかかえて救護”の最中にはねられたと言うことは、少なくともその時は生きていた(動かせると判断できた)わけですから、やはり、2度目にひかれたのが原因かと。
それにしても大人2人ですよ、気付けないわけがないと思いますが。

この人も女性が殺したと思ってる様子。

ウソとひき逃げに対する怒りも感じます。

人とは思わなかったは関係ない。

人かも知れない、という認識が持てない人間が運転している時点で危険運転適用。

つか「どうしたらいいか分からなくなった」って自白しとるがな…

多くの方がバレバレの嘘にツッコミ。

SNSで見る限り全員が
おばあちゃんの死因は女性だと
決めているようでした。

熊谷市妻沼ひき逃げ事故についてのまとめ

以上いかがでしたでしょうか?

本日の内容をまとめてみると
このような感じです。

埼玉県で人をはねた男性が被害者女性を救護中に別の車にはねられ重傷

熊谷市妻沼ひき逃げ救護中2度轢で女性が死亡した場所はどこ?

熊谷市妻沼ひき逃げ二重事故の死因は2台目の乗用車、原因なぜ?

熊谷市妻沼ひき逃げ事故に対するSNSの反応は?

本日の内容をまとめてみると
このような感じでした。

少しでも皆さんの話題作りの
お役に立てたらうれしいです。

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コメント

  1. より:

    実際に事故があった場所は載せているGoogleマップよりももう少し南です。