富田林署長山内寛の経歴、責任、法律は?(樋田淳也逃走)

富田林署長山内寛!

樋田淳也が逃走した
富田林署の所長。

これだけの騒ぎになっても
一切責任を取っていないって
どうなのでしょうか?

法律がどうなっているのか
も気になります。

ということで
富田林署長山内寛
について調べてみました!

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富田林署長山内寛の経歴は?

写真は後ろ姿のみ。

顔は見えませんが
白髪もないので
意外と若いのかもせれません。

分かっている範囲の経歴は
だいたいこんな感じです。

  • 外事課長補佐
  • 2009年総務課管理官
  • 2012年東警備課長
  • 2013年門真副署長
  • 施設課調査官
  • 2016捜査共助課長
  • 2018富田林署長

調べたところ
富田林署長についたのは
今年の4月からのようです。

警察の人事異動で
3月27日付で命令が
出ていました。

その前は大阪府警の警視で
捜査共助課長でした。

さらにその前は
施設課調査官です。

年齢が分からないので
一概には言い切れませんが
幹部コースを外れた
エリートの出世コースっぽい。

おそらく経験を
積ませるために
各部署を回されていて
その途中に何か問題を
起こしたのでしょう。

単に上司に嫌われただけ
の可能性もありますが。。

いずれにしても
一般の警察官より
見識は広く人脈も
多かったはずです。

富田林署長山内寛の樋田淳也逃亡の責任は?

現在のところ
2回だけ謝罪しましたが
それ以外は無反応。。

謝罪の1回目は逃亡発表時。

もう一回はお盆明けに
まだ捕まえられないことに
謝罪していました。

2回目謝罪時で住民から
2400通以上クレームが
入っていたそうです。

文書や電話だけでなく
リアルで公私ともに
かなり色々言われたでしょう。

社会的制裁は一応
受けていると言えます。

でもその後の捜査で
まともな成果が少なく、
操作の人数はついに
4000人近い体制に。。

この人件費や捜査費用は
すべて税金で払われています。

冨田林署が規定通りに
樋田容疑者を管理していれば
本来使わなくて良かったお金。。

3000人の半月分の給料
だけでも10億円以上。。

これでちょこっと謝罪2回
だけで責任無しというのは
さすがに無理があるでしょう。

しかも逃亡先の地域では
ひったくりや泥棒の
被害が頻発。

子供の登下校に合わせて
見守りも実施しているので
結構な負担になっているはずです。

これで当たり前のように
自己保身だけ考えているなら
山内寛所長はもはや
人間としてOUTなのでは。。

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富田林署長山内寛は法律的にも責任を取らなくていいの?

調べたところ
逃亡されたこと自体には
特に法律上の問題はなさそう。

むしろ樋田淳也容疑者の
逃亡自体が逃亡の罪に
該当しない可能性も。

というのは逃亡の罪は
裁判を受けたものが対象。

裁判は未決でもいいのですが
樋田淳也容疑者はそもそも
裁判前に逃亡しています。

ですが冨田林署は
規定を守っていなかった
という事実があります。

業務規定を守って
いなかったのであれば
警察としての罰則が
適応されるはず。

山内寛所長の
所長就任時期を考えると
最初に規定を破ったのは
前所長の可能性が高いです。

でも管理不行き届きで
責任は取ってしかるべき。

逃亡の発表が遅れたり
実は計画的な逃亡だったことが
分かっているのに10日以上も
隠していたりしていました。

これらは外部に情報が洩れてから
発表された情報です。

情報が洩れなければ
隠し通すつもりだったのでしょう。

今後の警察の事を考えると
このような危険な判断をする方は
一刻も早く辞めさせたほうが
良いような気がします。

※10月25日追記

山内寛署長や留置管理担当者らを
近く懲戒処分すると
大阪府警が発表しました。

懲戒処分の内容は減給の予定。

やめさせるつもりはないけど
対外的に処分無しとは
いかないので形式上
処分した感じでしょう。

1年後に元も戻したり
賞与で減俸分が補填される
可能性もあります。

予想以上に処分が軽くて
驚きました。

大阪府警の中で樋田淳也逃亡は
この程度の認識だったようです。

富田林署長山内寛についてのまとめ

以上いかがでしたでしょうか?

本日の内容をまとめてみると
このような感じです。

富田林署長山内寛の経歴は?

幹部候補崩れのエリートっぽい

富田林署長山内寛の樋田淳也逃亡の責任は?

責任取らなくていいように
動いている感じがする

富田林署長山内寛は法律的にも責任を取らなくていいの?

法律的には責任取らなくていいけど
規定通りに管理してなかったから
警察の規則で罰則があるはず

本日の内容をまとめてみると
このような感じでした。

少しでも皆さんの話題作りの
お役に立てたらうれしいです。

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