横浜市中区寿町ホテル扇荘別館火災!
3人の死者と12人のけが人が出た火事。
出火原因と場所が気になります。
石川町駅近くの簡易宿泊所との事ですが
どのような人が泊まっていたのでしょうか。
ということで
横浜市中区寿町ホテル扇荘別館火災
について調べてみました!
目次
横浜市中区寿町のホテル扇荘別館で3人死亡、重軽傷者12人の火災
ニュースの内容はこんな感じ。
4日午前6時15分ごろ、横浜市中区寿町の簡易宿泊所「扇荘別館」で火災があり、2人が死亡、13人が重軽傷を負った。いずれも宿泊者とみられ、神奈川県警が身元や出火原因を調べている。
県警や横浜市消防局によると、建物は10階建てで、5階の1室から出火して計4部屋と共有の廊下やトイレを焼き、午前7時15分ごろ鎮火した。当時は約140人の宿泊者がいたとみられる。
現場はJR石川町駅から西に約500メートルの簡易宿泊所などが立ち並ぶ地域。近くに住む男性(76)は「6年ほど住んでいるが、ここまで大きな火事は初めてだ」と驚いていた。
出典:headlines.yahoo.co.jp
火事があったのは今朝4日。
時間は早朝6時15分。
被害状況については
ニュースが追記されました。
横浜・寿町の簡易宿泊所火災で、当初重傷だった男性1人が搬送先の病院で死亡した。死者は計3人となった。
出典:headlines.yahoo.co.jp
という事は死者3名と重軽傷者12名。
燃えた部屋は4部屋なので
1部屋3名づつ泊まっていたのかも。
火事は7時15分に鎮火済み。
石川町駅近くの簡易宿泊所扇荘別館火事の出火原因と場所、宿泊客
外観の画像
外観はこんな感じ
こちらは別館ですが
本館は赤ひげ先生が往診していた
簡易宿泊所として有名らしいです。
簡易宿泊所というと大坂の某地域を連想しますが
こちらはそれと違ってかなりきれい。
オープンしてまだ8年ぐらい。
出火時の宿泊者は140名。
建物は10階建て。
1階がロビーだとすると各階に
16人以上宿泊客がいた計算に。
ベランダが6部屋分。
非常階段前のスペースも部屋だとすると
7部屋分はありそうです。
この写真に写っているのはビルの側面。
横長の建物なのでこれでも面積の広い側。
正面はこんな感じ。
真ん中は廊下だとして左右1部屋ずつ。
という事は1フロア14部屋ですね。
簡易宿泊所らしく全部屋
相部屋という事でしょう。
外観から目測すると1部屋のスペースは
ギリギリ6畳あるかどうか。
住所と場所
〒231-0026
神奈川県横浜市中区寿町4丁目13−2
地域マップで見るとこの辺り。
地図で見るとこの辺り。
中華街から近くて便利がよさそう。
ということは中華街目的の観光客や
Airbnbを使うような海外の旅行客が
メインの客層っぽいですね。
闇民宿騒ぎの時もメインの客は
中国人やバックパッカーでしたから
ほぼ間違いないでしょう。
あと大阪と同じなら日雇い労務者も。
1カ月滞在しても6万円ぐらいなので
収入があった時だけ寝泊まりする仮宿的な
使い方をしている客もいるはず。
同じエリアの簡易宿泊所は
おおむね2500円前後で宿泊可能。
最低限のアメニティとシャワールーム、
エアコンやwi-fiも完備されています。
個室のみの簡易宿泊所も多いので
ビジネスホテルより便利は良さそうですね。
横浜市中区寿町ホテル扇荘別館火災の出火原因
現在調査中。
簡易宿泊所でも最近は全室禁煙が多いですが
小さな簡易宿泊所や古い建物では
基本的に全室喫煙可能という建物も。
出火場所が5階の客室なので
たばこの可能性が高そう。
でも扇荘別館は新しい建物ですし
全室禁煙だと思われます。
となるとスマホバッテリーの出火や
アイロン器具などでしょうか。
横浜市中区寿町ホテル扇荘別館火災についてのまとめ
以上いかがでしたでしょうか?
本日の内容をまとめてみると
このような感じです。
横浜市中区寿町のホテル扇荘別館で3人死亡、重軽傷者12人の火災
重症者の1人が死亡し死者3名に
石川町駅近くの簡易宿泊所扇荘別館火事の出火原因と場所、宿泊客
赤ひげ先生で有名な宿泊所の別館
横浜市中区寿町ホテル扇荘別館火災の出火原因
現在調査中
本日の内容をまとめてみると
このような感じでした。
少しでも皆さんの話題作りの
お役に立てたらうれしいです。