吉田恵美!
アメリカで活躍する日本人のインテリアデザイナーです。
トランプ大統領をはじめ、アメリカの有名セレブの間では
一番人気なインテリアデザイナーとの事。
セブンルールにも出演して結構話題になっています。
番組でほれぼれする様なインテリアの映像が流れましたが、
せっかくなのでもっと作品やデザインを見せて欲しかったかも。
ということで、インテリアデザイナー吉田恵美について調べてみました!
ここまで有名になるきっかけを作った、
いわゆる代表作についても調べてみたいと思います!
セブンルールに出演した吉田恵美(インテリアデザイナー)の作品やデザインは?(画像あり)
番組本編は載せることができないので、
とりあえず未放送動画を載せておきます。
出典:youtube.com
恥ずかしながら吉田さんのことを知らなかったので、
アメリカで吉田さんの仕事を受けた方々のレビューを
調べてみました。
驚くことに、すべてのレビューが満点の評価。
コメント欄は吉田さんへの賛辞であふれかえっていました。
吉田さんの仕事で最も評価されていた点は
忍耐強さとプロ意識、予算感覚の3つです。
顧客との会話を大事にし、
必ず顧客のイメージを完璧以上に再現しているようです。
しかも比較的低予算で。
といっても安くても500万円で、
1,000万円前後の仕事が中心です。
日本人の一般的な収入では、
ちょっと手を出しにくいかもしれません。
そんな吉田さんの作品がこちら。
出典:https://www.houzz.jp/
この3枚は同じ家の別々の部屋です。
カジュアルですが爽やかで
居心地がよさそうな空間に仕上がっています。
続いての作品はこちら。
出典:https://www.houzz.jp/
さっきの作品と違って
日本の住宅に多い、清潔感あふれるデザインです。
吉田さんは作風というものがあまりないのか、
とにかく顧客の要望を大切にしてデザインを行うようです。
最後の作品はこちら。
出典:https://www.houzz.jp/
北欧風モダンな感じと言えばいいのでしょうか。
海外のホテルやロッジを連想する作りですね。
ですが、これも個人のお住まいです。
今回はあえて異なるデザインを選びました。
おそらく、こういった統一感のなさが、
逆に吉田さんの、顧客の要望第一という
仕事のスタイルを象徴していると思います。
しかも、どの系統のデザインも
大変な完成度で仕上げられています。
吉田さんのデザインの基礎力やセンスの良さが分かりますね。
もし私もインテリアに1,000万かけるとしたら、
絶対に吉田さんにお願いしたいところです(^^)
アメリカのインテリアデザイナーってそんなにすごいの?年収は?
軽く調べた感じですが、
向こうでは日本のインテリアデザイナーより
扱いや社会的地位が高いのかもしれません。
日本だと初任給は最低賃金(20万未満)から
始まるところも多いと聞きます。
会社員だと有名な方でも年収300万程度。
フリーでもおそらく最高で500万未満だと思います。
セブンルールを見ていると、
アメリカでの吉田さんの特別扱い感が感じられましたし、
先ほどお伝えした通り、仕事も1回500万以上です。
吉田さんの年収を計算してみます。
仮に1つのプロジェクトに半年かかるとします。
セブンルールによると同時に10作品手掛けているとの事。
ですので、1年に20作品を完成させると仮定。
それぞれ最低の500万円だったとしても年商1億円。
収益(年収)は最低3,000万といったところでしょうか。
最低でも日本人の10倍ということになります。
おそらく年収6,000万以上は言っていると思います。
吉田さんでなくても高収入です。
出典:https://www.glassdoor.com/
画像はアメリカのインテリアデザイン事務所の給料。
年収が平均で5.5万ドルぐらい。
日本円換算で600万円です。
吉田さんはその中でもトップクラスなので、
彼らの10倍の収入があるということですね。